設定温度に頼らない、空調の使われ方そのものを変える
空調省エネの誤解をほどき、正しい省エネの考え方へ
多くの店舗・施設で 「暑い → 設定温度を下げる」 「寒い → 設定温度を上げる」 という対応が日常的に行われています。 確かに“その場しのぎ”としては効果がありますが、省エネの観点では逆効果 になりやすい行動です。 なぜなら、設定温度は“操作パネル上の数字”であって、空調が実際に戦っている相手は室内の負荷と、見えない“損失(ロス)” だからです。 【設定温度をどう変えても、効果が出ない典型例】 • 湿度が高くて体感が下がらない • 厨房やバックヤードから外乱が流れ込む • ショーケース冷気が空調の気流を乱している • 気流がショートして循環していない • 天井・床で温度ムラが大きい これらはすべて “設定温度では解消できない問題” です。 “設定温度”ではなく、「温度×湿度×室内挙動」を読むのが省エネの第一歩。 空調省エネの正しいアプローチは、見ている指標を「設定温度の数字」 → 「空間の状態そのもの」へ切り替えることです。
- 企業:株式会社AIP
- 価格:応相談