食品容器包装 FT-IR等による層構成、材質評価
赤外分光分析とラマン分析での層構成の材質分析についてご紹介!
株式会社ロンビックにて行った「食品容器包装の分析」について、 ご紹介いたします。 食品容器包装(固形ルウ)に対して電子顕微鏡で断面観察した結果、 この食品容器包装の構造は7層という事が判明。 顕微FT-IRや顕微ラマンによって、各層の材質が特定できました。 数umの薄い層(3 4 5層)でも顕微ラマンによって材質特定が可能です。 【各層の特定方法】 ■1 2 6 7層目(>20μm):顕微FT-IR法 ■3 4 5層目(数μm):顕微ラマン法 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ロンビック
- 価格:応相談