イズミレーザー株式会社 レーザー加工技術のご紹介
樹脂系素材(ポリエステル・ポリイミド等)をキレイに加工するレーザー技術のご紹介
一般的に非金属のレーザー加工においては波長10.6μが主流です。 よく、ネット上で「アクリルの彫刻」「紙の微細加工」等を行っているレーザーは主に波長10.6μが該当します。 イズミレーザー株式会社の設備は9μ波長というものですが、この波長は10.6μに比べ樹脂系、特にポリエステル・ポリイミド等に相性が良いとされている波長です。 前述の一般的なレーザー加工の方式は、プロッタレーザー加工方式でノズルからビームが出され、加工すべき形状にノズル自体が動くタイプが多くなっています。 イズミレーザーの設備はこのプロッタレーザーシステムと、もうひとつガルバノスキャナーシステムという手法の、2種類の加工方式を1台で兼ね備えています。 【加工対応素材】 ○樹脂フィルム ○樹脂板 ○エラストマー系 ○発泡体 ○繊維系素材、その他 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:イズミレーザー株式会社
- 価格:応相談