化学めっき 907無電解めっき/機能めっき
自社オリジナルの薬品調合により、品質・精度の高い皮膜を作り出します。
無電解めっきは、めっき液中の化学反応により、めっき皮膜を析出させる手法です。 皮膜の付き回り性が良好で、膜圧均一性にも優れている為、膜圧のバラつきを抑えることができる他、電気めっきと比較してピンホールが少ない為、耐食性にも優れます。 また、皮膜に300℃×2hの熱処理を施すことで、Hv900程度(硬質クロム:Hv1000)の硬さが得られ、耐摩耗性等の用途に於いても優れた性能を発揮します。 【特徴】 ○皮膜の付き回り性が良好 ○膜圧均一性にも優れている ○膜圧のバラつきを抑えることができる ○ピンホールが少なく耐食性にも優れる ○熱処理を施すことで、Hv900程度の硬さが得られる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:桑名商事株式会社
- 価格:応相談