【技術紹介】組立作業
色々な道具を使い集めた部品を1つの製品に!部品間違いや組み忘れ等を防止します
『組立作業』の過程に盛り込まれている技術についてご紹介します。 部品を保管しておく棚(部品棚)に住所をつけて固定番地化することで 部品投入時の品番間違えを防止。また、部品を1台分ずつ用意することで 見た目での部品確認を簡単に出来るようにしています。 そのほか、作業台にカウンターとリミットスイッチ付トルクレンチを設置し、 締め付けた回数をカウントすることにより、締め付け忘れを防止しています。 【特長】 <組立棚の固定番地化と現品見本表示> ■部品投入時の品番間違えを防止 ■自分が欲しい部品と同一の物なのかを比較出来るようになる <組立部品の完全キット化> ■部品確認を簡単に出来るようにして部品間違いや組み忘れを防止 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社協立製作所
- 価格:応相談