SCF型タービン油清浄機(コアレッサー式)
SCF型タービン油清浄機(コアレッサー式)
火力・原子力発電所の蒸気タービンには潤滑油用主油タンクに大量のタービン油が使用されていますが、タービンの連続運転には油の潤滑特性と添加剤の効果を保持できるように油を常に清浄な状態に処理する「タービン油清浄機」を設置する必要があります。
- 企業:株式会社三美テックス
- 価格:応相談
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SCF型タービン油清浄機(コアレッサー式)
火力・原子力発電所の蒸気タービンには潤滑油用主油タンクに大量のタービン油が使用されていますが、タービンの連続運転には油の潤滑特性と添加剤の効果を保持できるように油を常に清浄な状態に処理する「タービン油清浄機」を設置する必要があります。
タービン油清浄機(定置型)
火力・原子力発電所の蒸気タービンには潤滑油用主油タンクに大量のタービン油が使用されていますが、タービンの連続運転には油の潤滑特性と添加剤の効果を保持できるように油を常に清浄な状態に処理する「タービン油清浄機」を設置する必要があります。沈降分離室、濾過室、貯油室、ポリッシングフィルタから構成されています。
自動排出型舶用遠心分離機
SOx規制強化に伴い、低硫黄燃料油が採用される一方、スラッジ異常析出に伴う燃料油系の閉塞リスクが発生します。 弊社の油清浄機は水分検知器とスラッジ検知器を標準装備し、固形分が多い場合でも、タイマーによらず、回転体内の固形分堆積量に応じた自動排出を行い、清浄油側への固形分の流出を抑え、燃料油系の閉塞リスクを軽減します。 【その他の機能】 ・スラッジ排出速度が速く、汚れにくい回転体を実現 ・110℃の高温処理による清浄能力の向上 ・Certified flow rate (船級協会による認証処理容量) での選定が可能 ・駆動部のメンテナンスは完備品ごとの交換でメンテナンス時間、費用の大幅軽減 (OSF型:ダイレクトドライブ方式採用による) 【その他の舶用製品】 ・燃料供給調整装置 (ブースターユニット) ・スラッジセパレータ ・ビルジ水セパレータ ・スクラバー水処理装置 ・造水装置 ほか
燃料油・潤滑油清浄・クーラント清浄用、分離板型遠心分離機のベストセラー
潤滑油や、切削加工に用いられるクーラント液は、 その使用過程で他からの異物混入により、潤滑・防錆・洗浄の性能劣化となり、 これらは加工対象材の品質・加工精度に支障を来たします。 この対策として品質影響が生じない範囲で一定期間使用すると、 新液への入替・補充が行われていますが、 高い分離能力を持つ三菱セルフジェクターを用いることにより、 潤滑油やクーラントの性状が維持される事によって、 液の使用時間を延長することができ、新液補給量を減少させます。 三菱セルフジェクターは、 約10000Gの遠心力と積層した分離板の相互作用により、 高精度の油水分離連続処理に加えて沈降固形物の自動排出が可能であるため、 フィルタの様なカードリッジ交換作業が発生せず、 装置保全上の作業効率も向上致します。 また部品即納体制・サービス代理店網にメンテナンス技師を抱え、 充実したアフターサポートを提供します。