コンクリート構造物の強度回復及び増強に！『IPH工法』
構造物内の0.1mm幅以下のクラックへの樹脂注入が可能で構造物の強度回復・増強効果が発揮出来ます！
『IPH工法(内圧充填接合補強)』は、樹脂注入時におけるエアー抜きと、 加圧力の超低加圧コントロールによる躯体への樹脂高密度充填により、 構造物内の0.1mm巾以下のクラックへの樹脂注入が可能な樹脂注入工法です。 躯体と欠損断面修復材との接合一体化が可能。また、鉄筋周囲の接合密封により、 鉄筋コンクリートとの接合強度増強と防錆効果があります。 ご要望の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■構造物内の0.1mm幅以下のクラックへの樹脂注入が可能で構造物の 強度回復・増強効果が発揮出来る ■低粘度で、可使時間の長い注入材を低い圧力で注入する為、 注入箇所の微細な空隙まで注入材が行き渡る ■従来工法においては樹脂注入阻害要因となっていた反圧エアーを 抜きながら深く緻密な樹脂注入が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業：菊水化学工業株式会社
- 価格：応相談
