【HACCPRO】ハサプロで出来る機器連携
中心温度計との連携が可能になりました。
HACCPに必要な記録 HACCPの衛生記録では「入場記録」「5S記録」「CCP記録」の3つの項目を記録し、管理する必要があります。「入場記録」は食品を取り扱う従業員自身が汚染源となり、食品を汚染させることによって食中毒事故が発生する可能性があります。このことにより従業員に対するチェックシートの記入が必須になります。「5S記録」は商品の安全性を向上させていく上で基本となる5S、つまり「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「習慣」のチェックリストです。「CCP記録」は、中心温度管理や拭き取り検査など、食品の安全衛生を脅かす危害原因を取り除くために、特に重要な管理すべき工程です。