【ソリューション事例】ロータリーエバポレーターを代替した例
閉鎖鎖循環式溶媒濃縮回収技術をコンパクトに詰め込んだ"ソルトラミニ"の例をご紹介!
エバポレーターの場合、エバポ本体とは別に、減圧ポンプ、冷媒循環装置、 場合によっては別途クールトラップ装置が必要となり、かなりのスペースをとる 装置になります。 さらに冷却部を含めて全体の洗浄を毎回行うことは難しいため、複数人の共用で、 コンタミの原因となることもしばしばです。 「ソルトラミニ」は、設置面積が14cm×12cmと省スペース。サンプル瓶(20mL、 50mLの2通りの仕様)に入った溶剤をそのまま濃縮することが出来ます。 【ソルトラミニのメリット】 ■エバポレーターのような容器の移し替えが不要 ■ヘキサン程度の沸点の溶媒では、とても早く蒸留濃縮することが可能 ■省スペース(設置面積=14cm×12cm) ■全自動なので、サンプルを仕掛けたらあとは放置でOK ■溶媒は、ほぼ100%回収瓶(こちらもサンプル瓶)に回収される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノシグマ
- 価格:応相談