閉鎖鎖循環式溶媒濃縮回収技術をコンパクトに詰め込んだ"ソルトラミニ"の例をご紹介!
エバポレーターの場合、エバポ本体とは別に、減圧ポンプ、冷媒循環装置、 場合によっては別途クールトラップ装置が必要となり、かなりのスペースをとる 装置になります。 さらに冷却部を含めて全体の洗浄を毎回行うことは難しいため、複数人の共用で、 コンタミの原因となることもしばしばです。 「ソルトラミニ」は、設置面積が14cm×12cmと省スペース。サンプル瓶(20mL、 50mLの2通りの仕様)に入った溶剤をそのまま濃縮することが出来ます。 【ソルトラミニのメリット】 ■エバポレーターのような容器の移し替えが不要 ■ヘキサン程度の沸点の溶媒では、とても早く蒸留濃縮することが可能 ■省スペース(設置面積=14cm×12cm) ■全自動なので、サンプルを仕掛けたらあとは放置でOK ■溶媒は、ほぼ100%回収瓶(こちらもサンプル瓶)に回収される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【適した使用例】 ■カラムをかけた後のフラクションごとの濃縮 ■NMRの重溶媒の回収・再利用 ■比較的小スケールの化学実験における反応溶液の濃縮 ■その他、濃縮・溶媒回収 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社テクノシグマ、及び、株式会社創造化学研究所(弊社の研究開発部門)は、環境に優しくをモットーに、徹底した省エネルギー・省資源・省尽力に答える良質な作業環境を保証する有機溶媒回収装置・精製システムを提供し、新しい時代の繁栄に貢献していきます。 2社の役割は、創造化学研究所が研究開発及び製造部門、テクノシグマが営業販売部門です。会社は異なりますが、同じ場所で緊密に連携しながら業務を遂行しています。 日本及び世界の大学の研究室(工学部、理学部、薬学部等)、国立研究機関、国立研究開発法人、製薬、化学工業、無機材料、高分子合成、電子機器、医療品、天然物、環境測定などに関連した企業の研究開発及び製造部門が主たるお客様となっています。