ゴムを溶解させるには?基礎知識編!
ゴムの溶解には、事前の「練り」が必要です!
本ページではゴムの溶解に関する基礎知識をご紹介いたします。 一般的な原料ゴム(合成ゴム、天然ゴム)は「ベール」と呼ばれる直方体(35kg程度)をした塊状です。 このベールをそのまま溶解釜に投入すると事故や故障の原因になってしまうので、 「ロール機」にとおして薄いシート状に延伸(練る)しなければなりません。 当社の強みは、ゴムの「練り」と「溶解」の両方をまとめて受託できることです。 「ゴム溶解液の粘度が高すぎる(塗工性が悪い)」や 「ゴム溶解液の品質がバラツク」などのお困りごとに対して、 練り加工の段階からの改善をご提案することができます。(温度、ピッチ、時間など) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL 048-723-8821 e-mail kazuhiro.arai@chuo-jushi.com
- 企業:中央樹脂化学株式会社 埼玉 伊奈工場
- 価格:1万円 ~ 10万円