損傷澱粉測定装置 SDmatic 2
小麦粉をはじめとする各種製粉製品の損傷澱粉測定の完全自動化を実現
SDmatic 2は酵素を使用しないアンペロメトリック法に基づき、希釈した小麦粉サンプルのヨウ素澱粉反応をを電気化学的に測定することで損傷澱粉の含有量を測定します。
- 企業:ビーエルテック株式会社
- 価格:応相談
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小麦粉をはじめとする各種製粉製品の損傷澱粉測定の完全自動化を実現
SDmatic 2は酵素を使用しないアンペロメトリック法に基づき、希釈した小麦粉サンプルのヨウ素澱粉反応をを電気化学的に測定することで損傷澱粉の含有量を測定します。
業界で確立された方法で小麦粉に含まれる損傷澱粉量を測定する為の専用測定装置です。
・1gの小麦粉試料で、10分以内に精度高い結果を得ることが可能。 ・工場での粉砕用ロール間隔調整、生地の吸水性や粘りの調整、生産品のの容量、焼き色、保存期間の最適化などに活躍。 ・アンペロメトリック法を応用(電気分解を用いる手法) ・多機能7インチ カラータッタッチパネル ・本体およびWiFiで接続したスマートフォンなどから操作が可能。 ・酵素を使わずシンプルな手順で短時間に信頼性の高い試験を行います。 ・測定値と真値を入力するだけの簡単な校正手順 ・AACC 76-33 と ICC 172に準拠した製品です。