パネル型電磁誘導式濃度調節計『MBM-102A型』
強腐食溶液濃度の測定が可能!ほとんどの薬品溶液に対し、優れた耐食性と耐熱性を有する
『MBM-102A型』は、小型で軽量な電磁誘導測定方式の パネル取付け型濃度調節計(塩酸・硫酸・苛性ソーダなど)です。 伝送出力DC 4~20mA(濃度に対し直線出力)と、2点調節 (上下限警報)出力を装備し、電源はACフリー電源。 検出器は、耐熱塩ビ(C-PVC)製、またはPFA製なのでほとんどの 薬品溶液に対し、優れた耐食性と耐熱性を有しています。 【特長】 ■コンパクトDIN96サイズ ■強腐食溶液濃度の測定が可能 ■試料水の温度を測定表示 ■測定値を運転管理上の濃度値に補正 ■保守モードのまま2時間を経過すると測定モードへ自動復帰 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。