強腐食溶液濃度の測定が可能!ほとんどの薬品溶液に対し、優れた耐食性と耐熱性を有する
『MBM-102A型』は、小型で軽量な電磁誘導測定方式の パネル取付け型濃度調節計(塩酸・硫酸・苛性ソーダなど)です。 伝送出力DC 4~20mA(濃度に対し直線出力)と、2点調節 (上下限警報)出力を装備し、電源はACフリー電源。 検出器は、耐熱塩ビ(C-PVC)製、またはPFA製なのでほとんどの 薬品溶液に対し、優れた耐食性と耐熱性を有しています。 【特長】 ■コンパクトDIN96サイズ ■強腐食溶液濃度の測定が可能 ■試料水の温度を測定表示 ■測定値を運転管理上の濃度値に補正 ■保守モードのまま2時間を経過すると測定モードへ自動復帰 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■測定項目 ・塩化ナトリウム(NaCl) ・塩酸(HCl) ・硝酸(HNO3) ・水酸化ナトリウム(NaOH) ・硫酸(H2SO4)など ・温度表示:-5.0~120.0℃(表示のみ) ■表示:デジタル液晶(LCD) ■温度補償範囲:標準20℃幅(測定濃度種類による) ■伝送出力:溶液濃度に対応し直線出力(リニア)DC4~20mA、負荷抵抗650Ω以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。