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焼鈍炉(溶接) - 企業2社の製品一覧

製品一覧

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連続式 テンレス光輝焼鈍炉 BCE(A)型

水素ガスを利用し、ステンレスの光輝処理が可能!

ステンレスを還元性雰囲気(水素、水素+窒素、アンモニア分解ガス)で熱処理し、 光輝な状態(光り輝く銀白色)に仕上げる連続式熱処理炉です。 還元雰囲気を使用せず、真空炉での光輝処理も行われていますが、表面組織の劣化、 表面酸化皮膜の不生成等の問題が発生することがあります。 その点、本装置であれば、クロム(Cr)などの蒸発・蒸着が起こり、加熱時間が短く、 冷却速度が速いので、機械的性質と耐食性が優秀です。 また、本装置には水平型(ストレート)と傾斜型(ハンプバック)2種類のタイプがあります。 処理物の材質や形状に合わせて、最適条件をご提案致します。

  • その他金属材料

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高性能超大型焼鈍炉

最新システムにより温度管理されています。 温度チャートを現在利用している焼鈍チャートと比較してください。

高精度機械に必要な残留応力の除去 特に高精度が求められる工作機械や産業機械などの複雑形状の鋳物において、肉厚変動による収縮の時間差や鋳型抵抗により発生する残留応力を除去する事が求められます。 また、製缶品などの溶接構造物も必ずひずみを取る必要があります。 製品の見た目が変わらないので、焼鈍をしなくても大丈夫に思えます。しかし、長年経つと残留応力により違いがでてきます。 高精度を維持するためにも経年変化を抑える焼鈍が必要になります。 残留応力を除去するためには、徐冷工程が一番重要になってきます。 従来型の一般的な焼鈍炉では、単純に加熱し冷ますので一定温度で徐冷できずに黄色線のように徐冷チャートが弓なりになります。 枠内徐冷と同様に、徐冷ムラにより残留応力が残ってしまいます。 弊社の高性能焼鈍炉では、ON/OFFサイクル燃焼制御制御システムにより14本のバーナー毎に燃焼・冷風エアー・消火を繰り返す事により、炉内温度の均一化を図ることにより、直線に近いチャートになります。 安定温度で徐冷することにより、残留応力を限りなくゼロにし、高精度機械を追求するお客様に最適な鋳物及び製缶品を提供します。

  • 研削盤
  • 平/形/立削り盤
  • 鉄鋼

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