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焼鈍炉(鋳物) - 企業3社の製品一覧

製品一覧

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高性能超大型焼鈍炉

最新システムにより温度管理されています。 温度チャートを現在利用している焼鈍チャートと比較してください。

高精度機械に必要な残留応力の除去 特に高精度が求められる工作機械や産業機械などの複雑形状の鋳物において、肉厚変動による収縮の時間差や鋳型抵抗により発生する残留応力を除去する事が求められます。 また、製缶品などの溶接構造物も必ずひずみを取る必要があります。 製品の見た目が変わらないので、焼鈍をしなくても大丈夫に思えます。しかし、長年経つと残留応力により違いがでてきます。 高精度を維持するためにも経年変化を抑える焼鈍が必要になります。 残留応力を除去するためには、徐冷工程が一番重要になってきます。 従来型の一般的な焼鈍炉では、単純に加熱し冷ますので一定温度で徐冷できずに黄色線のように徐冷チャートが弓なりになります。 枠内徐冷と同様に、徐冷ムラにより残留応力が残ってしまいます。 弊社の高性能焼鈍炉では、ON/OFFサイクル燃焼制御制御システムにより14本のバーナー毎に燃焼・冷風エアー・消火を繰り返す事により、炉内温度の均一化を図ることにより、直線に近いチャートになります。 安定温度で徐冷することにより、残留応力を限りなくゼロにし、高精度機械を追求するお客様に最適な鋳物及び製缶品を提供します。

  • 研削盤
  • 平/形/立削り盤
  • 鉄鋼

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台車式焼鈍炉 厚みのあるワークでも規定の冷却時間で処理が可能

急冷や徐冷などの精密な温度コントロールにより生産効率を向上することができます

厚みのあるワークでも事前にシミュレーションを行なうことで必要な冷却風量を算出後、ファンを最適配置して冷却の規定時間を達成することができました。また、ワーク入替時の熱ロスを最小限に防ぎ、回転率や省エネ性能も上げることができました。 【仕様】 ● 温度:620〜700℃ ● 有効寸法:W2000 x L2000 x H1000 ● 雰囲気:大気 ● 用途:応力除去焼鈍 ● 処理物:炭素鋼 / ステンレス鋼 ● 処理量:3000kg/ch ● 電気容量:180kW 【その他の導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空光輝焼鈍炉』 ■ 鋼を完全焼鈍したい →『ピット型無酸化焼鈍炉』 ■ 鋳物を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』 ■ プレス品の大物部品を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』『ピット型焼鈍炉』 ■ 光学ガラス成型品のアニールしたい →『台車式アニール炉』 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 工業炉

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焼鈍炉<リジェネバーナ使用の省エネ炉>

熱源はガス、処理温度950℃!鋳物の熱処理に適しています

株式会社成田製作所で行った「焼鈍炉」制作事例をご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は950℃。鋳物の熱処理に適しており、 リジェネバーナ使用の省エネ炉です。 当社では、照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する 各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源:ガス ■処理温度:950℃ ■用途:鋳物の熱処理 ■特長:リジェネバーナ使用の省エネ炉 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 工業炉

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焼鈍炉<台車扉一体式>

鋳物の熱処理に!工場高さが低い場合でも設置可能

株式会社成田製作所で行った「焼鈍炉」の制作事例を ご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は950℃。鋳物の熱処理に適しており、 台車扉一体式のため、工場高さが低い場合でも設置可能。 当社では、照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する 各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源:ガス ■処理温度:950℃ ■用途:鋳物の熱処理 ■特長:工場高さが低い場合でも設置可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 工業炉

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焼鈍炉<工場高さが低い場合でも設置可能>

熱源はガス、処理温度950℃!鋳物の熱処理に好適な製品の制作事例をご紹介

株式会社成田製作所で行った「焼鈍炉」の制作事例を ご紹介いたします。 熱源はガス、処理温度は950℃。台車扉一体式のため工場高さが 低い場合でも設置可能。 当社では、照明用の管球製造用の焼成炉、それらに付随する 各種の加工用設備の設計製造を中心に事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源:ガス ■処理温度:950℃ ■用途:鋳物の熱処理 ■特長:工場高さが低い場合でも設置可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 工業炉

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