【測定分野】 薄膜の熱伝導率 【TM3】
薄膜と微小領域の熱物性測定に。構造部材用耐熱コーティングの評価が可能
サーマルマイクロスコープ TM3は、試料に金属薄膜を成膜し、加熱用レーザにより周期加熱します。構造部材用の耐熱コーティングの評価が可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ベテル 本社・工場、東京オフィス、ハドソン研究所、ベトナム工場
- 価格:応相談
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薄膜と微小領域の熱物性測定に。構造部材用耐熱コーティングの評価が可能
サーマルマイクロスコープ TM3は、試料に金属薄膜を成膜し、加熱用レーザにより周期加熱します。構造部材用の耐熱コーティングの評価が可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。
熱伝達の仕組みを理解して熱を上手に逃がすことが大切!各種の熱物性測定方法をご紹介
“小型化=ファンレス化”や“パワー素子普及=発熱量増加”といった 背景により、熱問題が重要になっています。 熱伝導率測定は、大きく分類すると、「定常法」と「非定常法」の2つです。 定常法は、直接熱伝導率が得られ、比較的大きな試料が必要。非定常法は、 熱拡散率と熱浸透率を測定でき、比較的小さな試料でも測定可能です。 この他にも詳しく解説しておりますので、下記のPDFダウンロードより ぜひご覧ください。 【「定常法」と「非定常法」の特長】 ■定常法 ・直接熱伝導率が得られる ・比較的大きな試料が必要 ■非定常法 ・熱拡散率と熱浸透率を測定できる ・比較的小さな試料でも測定できる ・比熱容量と密度が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スポット周期加熱放射測温法の原理や、測定装置などについても解説!
当資料では、「サーモウェーブアナライザの原理と装置構成」について 説明しております。 「試料形状の自由度が高い」「比較的薄い試料の測定が可能」など といった特長も掲載。 本装置を原理から理解したい方にお勧めの技術資料です。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■スポット周期加熱放射測温法の原理 ■測定装置 ■認証標準物質の熱拡散率測定 ■まとめ ■参考文献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
圧力及び厚み制御機能を搭載!サーマルインターフェースマテリアルに好適
半導体デバイスの放熱材料、サーマルインターフェースマテリアル(Thermal Interface Material、TIM)の測定に最適な装置を目指しています。 この定常法熱伝導率測定装置「SS-H40」は、"荷重一定モード"と"厚さ一定モード"の2つの測定モードを備えており、TIMを実際の使用環境に合わせて評価することが可能です。 "荷重一定モード"では、設定した荷重(単位:N または Pa)での測定が可能です。 一方、"厚さ一定モード"では、設定した厚み(単位:mm)での測定が行えます。 これにより、使用する環境に応じた測定が可能になり、得られる熱伝導率が仕様を満たしているかを判断できます。 さらに、従来数時間かかっていた測定を10~20分に短縮しており、測定がより容易になるよう工夫しています。 〇測定原理について〇 定常法と言う測定手法になります。 定常法とは、材料に一定の熱を加え、熱が安定した状態で温度勾配を測定し、その材料の熱伝導率を求める方法です。この方法では、熱流が定常状態に保たれるため、正しい測定が可能です。 広く一般的に使われる測定手法です。
定常法熱伝導率測定装置を原理から理解したい方にお勧めの技術資料です!
当資料では、「定常法熱伝導率測定装置SS-H40の原理と装置構成」について 説明しております。 定常法の原理として、「保護熱板法」や「比較法」をご紹介しており、 測定装置の特長や、装置構成についても解説。 本装置を原理から理解したい方にお勧めの技術資料です。 ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■定常法の原理 ■測定装置 ■熱伝導率測定例 ■まとめ ■参考文献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
青色LEDや半導体の材料で知られる窒化ガリウムを熱的に評価!!
■微小サイズ(3μm~)の粒子を評価 ■薄膜の熱伝導率を評価 ■サブミクロンオーダーでの測定が可能