熱物性測定器のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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熱物性測定器 - メーカー・企業4社の製品一覧とランキング

熱物性測定器の製品一覧

1~13 件を表示 / 全 13 件

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ホットディスク法 熱物性測定装置 TPSシリーズ

断熱材からセラミックス,金属等の固体,液体,粉体,ペースト類試料等の熱伝導率、熱拡散率の測定及び単位体積あたりの比熱容量を算出。

TPS 2500 /TPS 1500/TPS 500 S/TPS 500 ホットディスク法熱物性測定装置は、スウェーデンHot Disk AB(以下、Hot Disk社)製で、熱伝導率、熱拡散率を短時間に測定できる熱物性測定器です。 等方性の断熱材、樹脂、セラミックス、金属、練り物、液体等の熱伝導率および熱拡散率が測定でき、さらにこれらの測定値により単位体積あたりの比熱容量を算出します。新素材の研究開発、各種材料の応用や用途開発、製品の性能評価や品質管理に幅広く用いられています。 また、オプションの測定モジュールを用いることにより、異方性のある材料、高熱伝導率薄板材料およびフィルム・シート状材料および比熱測定ができます。

  • その他計測・記録・測定器

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レーザーフラッシュ法熱物性測定装置『DLF』

広い温度範囲にわたって測定可能!優れた正確度と精度を備えた熱物性測定装置

『DLF』は、広い温度範囲にわたって熱拡散率を測定できるレーザーフラッシュ法 熱物性測定装置で、幅広い熱特性を持つ材料の比熱容量と熱伝導率を測定します。 すべてのシステムには、生産性が数倍向上し、比熱容量測定が改善した、 多検体試験機能が含まれます。モジュラー構造で柔軟性が高いため、 ニーズの変化に合わせて他の環境モジュールや光源モジュールを追加可能です。 当社では、1200℃までの検体の測定が可能な卓上型の「DLF 1200」や、 1600°Cまでの検体の測定が可能な自立型の「DLF 1600」などをご用意しております。 【特長】 ■広い温度範囲での測定が可能 ■高い正確度と精度 ■操作が簡単 ■ルス幅300μs~400μsのコリメート式単色エネルギーパルスを発生

  • 超高温セラミック.PNG
  • 分析機器・装置

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NanoTR・PicoTR / 薄膜熱物性測定装置

ナノメートルオーダーの薄膜の熱物性測定が可能な唯一の装置

薄膜熱物性測定装置NanoTR・PicoTRは、金属薄膜や酸化物薄膜、有機薄膜などの熱物性値を高精度に測定する世界初の薄膜熱物性測定装置です。 【特長】 ■厚さ数10nm~数μmの薄膜の熱拡散率や熱浸透率、界面熱抵抗の測定が可能 ■RF方式とFF方式の両方の方式を搭載しており、基盤の種類を問わず測定可能 ■SIトレーサブルな装置で、JIS R 1689, JIS R 1690に準拠 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 分析機器・装置

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パウダーレオロジー測定事例(グラファイト) レオメーター

2022年新発売のパウダーレオロジーアクセサリを用いて、バッテリー用グラファイトの分析を行った事例です。

粉体材料はポリマー、医薬品、バッテリー材料など様々な分野で使用されております。これら粉体は一般的な粒子径や密度などの物性に加え、貯蔵、流動、凝集など様々な形態をとるため、使用時の環境まで考慮して物性を評価することが必要です。 そこで、これらの物性を高精度かつ簡便に評価するのに有効な装置が2022年新発売のHRレオメーター用パウダーアクセサリです。 今回は「バッテリー用グラファイト」に焦点を当て、パウダーレオロジー分析事例をご紹介致します。

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  • 分析機器・装置

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【技術コラム】コアレオメトリー:降伏応力等レオメトリーのヒント

降伏応力、時間依存性、レオメトリーのヒント!レオロジーの中核となる原理の理解に

粘度計は、製薬、食品、化粧品、石油化学などの業界における複雑な 流体の配合および品質試験によく使用されます。しかし、粘度計には、 測定範囲の制限や複雑な流体に対する洞察の限界など、多くの場合制約 があります。 TA Instrumentsは、Discovery Core Rheometerの導入により、さまざまな 業界でシングルポイント粘度測定からレオロジーの強力なツールへの移行を 促進するという使命に乗り出しました。 当記事は、Core Rheometerを初めて使用するユーザーにレオロジーの 中核となる原理を理解してもらい、この移行を促進することを目的と しています。 特にレオメーターを初めて使用するユーザーが、降伏応力と時間依存材料の 特性評価に焦点を当て、Core RheometerとRheoGuideソフトウェアを 最大限に活用できるようにします。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

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  • 【技術コラム】コアレオメトリー3.png
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  • 熱流体解析
  • 粘度計
  • 粘度計

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【測定分野】 微小サイズの熱伝導率 【TM3】

薄膜と微小領域の熱物性測定に。微小サイズ粒子も自在に測定可能

サーマルマイクロスコープ TM3は、試料に金属薄膜を成膜し、加熱用レーザにより周期加熱します。従来困難だった微小サイズ粒子も自在に測定可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。

  • マイクロスコープ

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【測定分野】 熱浸透率・熱伝導率分布 【TM3】

薄膜と微小領域の熱物性測定に。SiC多結晶の熱伝導率分布を測定可能

サーマルマイクロスコープ TM3は、試料に金属薄膜を成膜し、加熱用レーザにより周期加熱します。SiC多結晶(セラミックス)の熱伝導率分布を測定可能です。詳しくはお問い合わせ下さい。

  • マイクロスコープ

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【測定事例】 アルミナフィラーの熱伝導率分布測定 【TM3】

数十㎛サイズのアルミナフィラーを分布測定!! フィラー単体での熱伝導性が評価可能です!

■数十㎛サイズの試料を分布測定。  ■熱伝導性が不均一なフィラーを単体ごとに測定。

  • 受託測定

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【測定事例】 超硬工具コーティングの熱伝導率測定 【TM3】

コーティングの表面と断面の熱伝導率が測定可能!

■コーティング断面の熱伝導率ライン分析  ■空間分解能3マイクロメートルで熱伝導を分布測定  ■コーティング表面からの熱伝導率を測定

  • 受託測定

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【測定事例】 グラファイトシートの熱伝導率測定 【TA】

グラファイトシートの異方性(面内方向・厚さ方向)が測定可能になりました!

○グラファイトシートの異方性(面内方向・厚さ方向)  ○熱拡散率  ○熱伝導率

  • 光学顕微鏡

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【技術資料】サーモウェーブアナライザによる高熱伝導樹脂の測定事例

サーモウェーブアナライザによる高熱伝導樹脂の測定事例の技術や価格情報などをご紹介。

複合材料(樹脂/炭素)の熱伝導率の均質度をグラフ化! ベテルの【技術資料】サーモウェーブアナライザによる高熱伝導樹脂の測定事例の技術や価格情報などをご紹介。 想定活用例: ・厚み方向と面内方向の熱伝導率異方性測定 ・熱伝導率分布測定(TA35) ・温度を変えた熱伝導率の測定(オプション) ・薄くて熱伝導率の高い材料の測定 ・放熱材料の開発のための熱伝導率測定 測定対象例: ・半導体材料(SiC、GaN、GaO、ダイヤモンド等) ・電子基板回路材料(ガラエポ、ポリイミドシート、AlN、SiC等) ・放熱材料(グラファイトシート、Al、Cu、ダイヤモンド等) ・複合材料(GFRP、CFRP、各種TIM、高熱伝導性樹脂等)

  • ロジックアナライザ

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【技術資料】サーマルマイクロスコープの熱伝導率測定原理と装置

周期加熱サーモリフレクタンス法の原理や、測定装置について解説しております!

当資料では、サーマルマイクロスコープの原理と装置構成について 説明しております。 本装置を原理から理解したい方にお勧めの技術資料です。 傾斜機能材料の測定例や、SiCセラミックスの測定例といった事例も 掲載しております。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■はじめに ■周期加熱サーモリフレクタンス法の原理 ■測定装置 ■測定事例 ■まとめ ■参考文献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他電子計測器

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繊維配向評価システム『TEFOD』

解析が簡単で分かりやすい!誰でも安全に測定ができる繊維配向評価システム

繊維の方向を熱の流れで評価する特異な装置です。『TEFOD』は、サンプル内の繊維状態(向き・量の相対比較・バラツキ)を熱の流れを利用して把握できる繊維配向評価システムです。 熱の流れを観察するため、ミクロな評価ではなくマクロな評価が可能です。全体の繊維配向を評価することで、より広範な分析が行えます。測定時間は1分(1測点)と非常にスピーディーで、非破壊で評価できるため、同一サンプルで別の評価も可能です。 レーザーでサンプルをスポット加熱し、赤外線カメラで熱の伝わりを観察します。 観察した赤外画像を解析する事で熱拡散率の定量化ができます。 また、本製品はX線を使用しないため、誰でも安全に測定が行えます。 〇測定原理について〇 繊維配向同定法と言う、周期加熱法の1種になります。 スポット周期加熱を行い、平面方向360℃に拡散した熱を赤外線カメラで観察します。 赤外線カメラで取得した熱画像を解析して、熱拡散率にする事で数値化します。 極座標グラフにする事で繊維の配向角を直感的に見られます。

  • 評価ボード

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