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熱電対×株式会社岡崎製作所 - メーカー・企業と製品の一覧

熱電対の製品一覧

1~4 件を表示 / 全 4 件

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【FEP/PFA被覆】熱電対モールド形

φ0.025の素線を溶接する技術!テフロン素材によるモールド加工で、水中や電気的絶縁の必要な箇所で計測可能

弗素樹脂被覆細径熱電対は、細径の熱電対線に弗素樹脂で絶縁被覆した 熱電対です。 測温接点部を露出したタイプと弗素樹脂やシリコンゴムで絶縁したタイプが あり、弗素樹脂被覆後の最小外径は約0.1mmと、極めて狭いスペースでの温度 測定に好適。 樹脂モールド形は気密性があり、耐食性にも優れています。先端露出形は 気体温度や固体表面温度測定用に、樹脂モールド形は水中や電気的絶縁の 必要な箇所での計測に適しています。 【特長】 ■φ0.025の素線(EXS Nano Type)を溶接する技術 ■テフロン素材によるモールド加工 ■水中や電気的絶縁の必要な箇所での計測が可能 ■シースと同じ外径のモールドにより、狭いスペースでも  スムーズに取り付けが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 温度計

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サーモカップルシート(小型表面温度センサ)

曲面にも貼り付け可能!電気絶縁性に優れ、シート寸法、補償導線長さは自在に変更ができます

サーモカップルシート(小型表面温度センサ)は、感温部をフィルムで 保護した小型の熱電対です。 厚み1.5mmのため狭いスキマでも測定可能で、感温部は0.3mmで熱容量が 小さく表面温度測定に好適。 両面テープのため、貼り付けが容易で繰り返し使用ができます。また、電気 絶縁性に優れ、シート寸法、補償導線長さは自在に変更が可能です。 【特長】 ■厚み1.5mmのため狭いスキマでも測定可能 ■感温部は0.3mmで熱容量が小さく表面温度測定に好適 ■両面テープのため、貼り付けが容易で繰り返し使用可能 ■曲面にも貼り付け可能 ■シート寸法、補償導線長さは自在に変更が可能 ■電気絶縁性に優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 温度計

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熱電対・補償導線のQ&A :熱電対の絶縁抵抗が低下した場合の影響

熱電対の絶縁抵抗が低下した場合の影響についての質問に回答!

熱電対はその設置箇所の影響、絶縁材の経時的な劣化、 製造中の湿気の侵入等が原因で現場にて使用中に絶縁抵抗が低下することがある。 問題なく使用できるケースが多いが、その場合、実際にどの程度の影響があるのか?また、どの程度の絶縁抵抗低下まで許容できるか? A:熱電対の健全性を簡便に評価する際に、一般的に導通があることと絶縁抵抗が 高いことを目安とする場合が多い。製品出荷の場合も受け渡し検査として、 JIS C1602/1605 に規定があるのは熱起電力特性と絶縁抵抗である。 現在のJISはIEC規格に整合されたため、出荷時の絶縁抵抗値はかなり高く規定され、100MΩ /500VDCとなっている。 それ以前の日本独自の規格であった頃は、5MΩ/500VDCであった。 この変更には性能的には根拠はなく、IEC規格にならって値を合わせただけであり、 絶縁抵抗がここまで高くなければならない理由は全く明示されていないが、 ほとんどの場合、この数値のみで性能の良否を判断している。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • センサ
  • 温度計

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熱電対・補償導線のQ&A :接続部分が高温になる場合の影響

スリーブ温度が上昇し、熱電対と補償導線の接続部分が高温になってしまった場合の影響はどうなるかという質問に回答します!

熱電対の設置環境によっては、接続部分(スリーブ又は端子箱)が高温になる場合がある。影響は? A: スリーブ部分の温度上昇による悪影響は、以下の二つが予想される。 (1)測定温度とスリーブ温度が近い場合、シース熱電対の性能では無く補償導線の性能が多く出力される。 (2)スリーブ内部のエポキシ樹脂の耐熱温度を超えることで、断線や絶縁低下を引き起こす恐れがある。 ※詳細は関連リンクよりそれらの現象についてや  エポキシ樹脂による影響について説明しております。  ぜひ、ご一読ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • センサ

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