表面・界面物性解析装置 SAICAS EN-W
塗膜の物性や剥離強度解析を行う評価装置です。
被着体の剥離強度とせん断強度を測定する装置です。 切刃をum/secの速度で動かすことで、せん断強度などの物性測定以外に、従来では困難であった異種材料の界面近傍の状態観察、塗膜や混合材の深さ方向への切削面の観察による均一、不均一などの分散状態の解析、耐候性試験後の表層からの内面まで劣化状態の追跡などが行える画期的な装置です。
- 企業:アズサイエンス株式会社 松本本社
- 価格:応相談
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塗膜の物性や剥離強度解析を行う評価装置です。
被着体の剥離強度とせん断強度を測定する装置です。 切刃をum/secの速度で動かすことで、せん断強度などの物性測定以外に、従来では困難であった異種材料の界面近傍の状態観察、塗膜や混合材の深さ方向への切削面の観察による均一、不均一などの分散状態の解析、耐候性試験後の表層からの内面まで劣化状態の追跡などが行える画期的な装置です。
タンパク質の内在性蛍光を検出!熱変性による蛍光スペクトルの化を捉えます。
『Uncle』は、タンパク質安全性評価の全てをワンストップで提供します。 複数のアプリケーションを1つのプラットフォームで実現。 蛍光スペクトル測定とSLSの測定を同時に行うことができます。 また、ソフトウェア上で、BCM法を採用することができ、熱変性させた際の スペクトルの重心の波長の変化を追うことができます。 【特長】 ■3つの異なる測定モードを搭載 ・蛍光フルスペクトル測定 ・静的光散乱(SLS) ・動的光散乱(DLS) ■11アプリケーションが使用可能 ■サンプルは9μLのみ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SAICASの切削によって作製される切片を各種熱、湿式分析に適用するためのモード追加モデルです。
Surface And Interfacial Cutting Analysis Systemの頭文字をとりSAICAS(サイカス)と呼ばれるこの装置は、被着体の剥離強度とせん断強度を測定する装置です。 SAICAS EN-Wの機能に加え、湿式分析用の指定厚みの切片を自動作製する機能を備えたモデルです。
ナノメートルオーダー(サブミクロンオーダー)の塗膜の物性や剥離強度解析を行う評価装置です。
長年のSAICASの技術によって培われたノウハウを結集し、ナノメートル(サブミクロンオーダー)の超薄膜に対してもSAICA試験を行えるよう、nm/secの速度で切刃を駆動させることを可能にした超精密モデルです。
光・水・熱および表面・界面をキーワードに新しい技術フィールドを切り開く物性解析装置!
『SAICAS EN・NN』は、被着体の剥離強度とせん断強度を測定する装置です。 せん断強度などの物性測定以外にも、従来では困難であった異種材料の 界面近傍の状態観察、塗膜や混合材の深さ方向への切削面の観察による 均一、不均一などの分散状態の解析、耐候性試験後の表層からの内面まで 劣化状態の追跡などが可能です。 【測定モード】 ■定荷重モード :一定の垂直荷重を保って切削する方法 ■定速度モード :一定の速度を保って切削する方法 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。