高周波特性測定装置 Micro Prober MP Series
高速伝送基板の周波数特性を高精度・全自動で測定する業界最先端の装置
ベア基板の周波数特性を自動測定する装置です。高いコンタクト精度と繰り返し安定性を両立しました。 ベクトル・ネットワーク・アナライザ対応で複数個片を高速測定できるため、5G社会を担う基板の全数検査や評価・分析に最適です。
- 企業:ヤマハファインテック株式会社
- 価格:応相談
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高速伝送基板の周波数特性を高精度・全自動で測定する業界最先端の装置
ベア基板の周波数特性を自動測定する装置です。高いコンタクト精度と繰り返し安定性を両立しました。 ベクトル・ネットワーク・アナライザ対応で複数個片を高速測定できるため、5G社会を担う基板の全数検査や評価・分析に最適です。
接触界面の熱抵抗を可能な限り小さく評価
本製品は、ASTM-D5470及びJIS H 7903に準拠した熱伝導特性の 測定装置です。 測定試料を装置のアルミブロック間(測定部)に保持し、 所定の圧力を加える。 上部に配置した綿状ヒータの熱流を測定試料に通過させ、 保持する上下のアルミブロックの温度差から自動計算し、熱抵抗値および 熱伝導率を算出し、表示します。 【主な仕様】 ■測定対象物:フィルム、シート、板、多層材料など ■装置寸法、重量:500mm×700mm×500mmH、30kg ■電源、消費電力:AC100V、300W ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
板紙・段ボールの本当の性能評価に是非1台!
『CST J-1』は、自動高速曲げ機能/ニ度折り機能/クリープ機能を搭載し、 現状の製函機に則した性能評価が可能な罫線折曲げ特性測定機です。 回転後、設定時間に応じてその角度を保持し、経時変化を評価することが可能。 また、予め設定された計測範囲で3回まで続けて繰り返し曲げ動作を 行わせることもでき、これにより繰り返し曲げ評価も可能です。 【機能】 ■段ボール用に、ラチェットクランプ機構を有する ■計測データは、CSV形式で出力されUSBメモリ等によって保存可能 ■ロードセルと試験片の位置をスライド可変できる機構を有する ■カメラので観察が容易にできるよう、ワークを垂直にチャックする ■反転時、ワークの曲がりを抑える機構を有する ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
形体、姿勢、位置及び振れを規制する特性!形状、姿勢、位置、振れ特性に分類
『幾何特性用測定器』は、幾何特性を測定するための製品です。 測定器でダイヤルゲージを使用した測定器と位置度を測定する ピッチゲージがあり、比較測定に必要な基準マスターは不要。 幾何特性とは「形体、姿勢、位置及び振れを規制する特性」です (JIS Z8114「製図-製図用語」による)。幾何特性は、形状特性、姿勢特性、 位置特性、振れ特性に分類されます。 【幾何特性 分類】 ■形状特性:真円度、平面度、円筒度 他 ■姿勢特性:平行度、直角度 他 ■位置特性:位置度、同心度(偏肉)、同軸度 他 ■振れ特性:円周振れ、全振れ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
製品図面に記載された「幾何特性」「幾何公差」を正しく評価する!記事のご紹介
「幾何特性」について、ISO/JISでは適応する形体や幾何公差の種類によって 分類されています。 「データム」とは、わかりやすく言うと、「測定する際の基準となる寸法」のことです。 図面で関連形体の幾何公差を指定する場合に、基準となる軸、面、寸法を アルファベットで指定しますが、そのアルファベットをデータムと呼びます。 製品図面に記載された「幾何特性」「幾何公差」を正しく評価するには、 その意味するところを正しく理解し、それに沿って適切な測定方法を選ぶ必要があります。 【掲載内容】 ■幾何特性の種類 ■幾何特性用測定器 ※記事の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。