高速伝送基板の周波数特性を高精度・全自動で測定する業界最先端の装置
ベア基板の周波数特性を自動測定する装置です。高いコンタクト精度と繰り返し安定性を両立しました。 ベクトル・ネットワーク・アナライザ対応で複数個片を高速測定できるため、5G社会を担う基板の全数検査や評価・分析に最適です。
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基本情報
最大ワークサイズ (X)510 x (Y)610mm 最大検査治具サイズ (X)200 x (Y)200mm ワーク搬送方式 供給:手動 排出:手動 ※MP502-A 供給:自動 排出:自動
価格帯
納期
用途/実績例
高速伝送回路を有するリジッド基板、フレックス基板、リジッドフレックス基板 等の挿入損失、反射損失、VSWR(電圧定在波比)、アイソレーション、特性インピーダンス 等を測定可能。※検査可能な項目および各項目の検査性能は、ネットワーク・アナライザの仕様・性能により異なります。
企業情報
お届けするのは、ヤマハ品質。 ヤマハファインテックの製品には、ヤマハが楽器づくりで培った「技術」と「技能」が息づいています。 木の温もりと工業製品の品質を両立するインテリアパーツ、求められる機能・性能を高い信頼とともに実現するFA機器。 そのどちらも、楽器という繊細な製品を広く世界中に届けてきた、ヤマハのモノづくり技術の結晶です。 最新のテクノロジーと匠の技を融合させ、卓越した品質を実現する──。 ヤマハファインテックは、これからも精緻を極める技術の追求を通じて、 モノづくりの期待に応え続けていきます。