レゾルバ特性評価装置『RI-1000』
ステータ偏芯およびロータ偏芯させた状態での出力誤差を0.01°の高分解能で測定可能
『RI-1000』は、レゾルバの特性を評価する装置で、インピーダンス等の 電気特性を偏芯させた状態で測定することができます。 偏芯は、ステータおよびロータに対して水平方向への偏芯、軸芯傾き、 スラスト方向オフセットに対応しています。 また、ステータ偏芯及びロータ偏芯させた状態での出力角度誤差を 0.01°の高分解能で測定が可能です。 【特長】 ■出力角度誤差を0.01°の高分解能で測定が可能 ■電気特性試験と偏芯特性試験を同時に行うことができる ■最高12 000rpmでの角度誤差測定が可能 ■次世代のレゾルバ評価に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社エヌエスティー
- 価格:応相談