ステータ偏芯およびロータ偏芯させた状態での出力誤差を0.01°の高分解能で測定可能
『RI-1000』は、レゾルバの特性を評価する装置で、インピーダンス等の 電気特性を偏芯させた状態で測定することができます。 偏芯は、ステータおよびロータに対して水平方向への偏芯、軸芯傾き、 スラスト方向オフセットに対応しています。 また、ステータ偏芯及びロータ偏芯させた状態での出力角度誤差を 0.01°の高分解能で測定が可能です。 【特長】 ■出力角度誤差を0.01°の高分解能で測定が可能 ■電気特性試験と偏芯特性試験を同時に行うことができる ■最高12,000rpmでの角度誤差測定が可能 ■次世代のレゾルバ評価に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■対象ワーク ・ステータ外径:φ30~φ320/厚さ 50mmまで ・ワーク内径:φ10~φ185/厚さ 10mmまで ・軸倍角:1~12 ■励磁信号 ・周波:5KHz~20KHz ・定電圧/定電流:切換式 ・定電圧:1VP-P~20VP-P ・定電流:~200mAP-P ■高速回転試験 ・回転数:MAX12,000rpm ・モード:一定回転/スイープ/マニュアル ■プログラム運転 ・偏芯特性および高速回転の各試験においては、 最大500ステップのプログラム運転が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【用途】 ■レゾルバ評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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NSTは様々な分野での無人化・省力化装置、FA・FAシステム、計測装置、各種制御装置の設計・開発・製品化により、幅広いお客様のニーズにお応えしています。また、大手メーカーが応じないようなカスタマイズも得意としております。従業員のうち7割をエンジニアが占め、自社で企画提案から開発・設計・試作・量産・保守まで、一貫した設備開発のご提供が可能です。 〒431-3114 静岡県浜松市中央区豊岡町58番地 株式会社エヌエスティ― TEL:053-430-6311 FAX:053-430-6312 URL http://www.nst-co.com