用添加剤のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
イプロスは、 製造業 BtoB における情報を集めた国内最大級の技術データベースサイトです。

用添加剤(樹脂) - メーカー・企業と製品の一覧

更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。

用添加剤の製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

表示件数

熱可塑性コンパウンド用添加剤:BYK-MAX CT 4270

熱可塑性コンパウンドに補強効果を付与する有機修飾層状ケイ酸塩(クレイ材)

BYK-MAX CT 4270 TPOまたはポリオレフィンコンパウンドに10重量%未満、好ましくは6重量%未満で添加することにより、低比重、表面外観、流動長、寸法安定性、耐引っ搔き性の向上を可能にします。また、引張強度のような機械 的物性を改善します。想定用途は、TPOベースの自動車部品用途の無機フィラーまたはガラス充填コンパウンドです。BYK-MAX CT 4270は市販の他のクレイ製品とは異なり、混合形態クレイ技術に基づいており、分散が容易です。BYK-MAX CT 4270の有機修飾は、コンパウンド中の熱履歴に耐えるように設計されます。 当社特有の混合形態クレイは分散性に優れています。また、溶融レオロジーの変化により、金型内の流動長が向上し、樹脂温度が低下することでサイクル時間の短縮が期待出来ます。コンポジット配合物では、樹脂に富む表面がしばしば観察されます。引張強度を増加する反面、BYK-MAX CT 4270は衝撃強度を減少させることに注意が必要です。 これを回避するためには、配合全体からの検討が必要です。 ベース樹脂との衝撃改質剤ブレンドは、最終的な性能結果を達成するために重要です。

  • BYK-MAX CT CLOISITE.png
  • プラスチック

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

熱可塑性コンパウンド用添加剤:BYK-MAX CT 4255

フィルムや自動車用途などの熱可塑性コンパウンドの機械物性とガスバリア性能を改善する有機修飾フィロケイ酸塩(クレイ材)フィラー

BYK-MAX CT 4255 引張強度などの機械的物性やガスバリア性を向上する熱可塑性コンパウンド用添加剤として設計されている無機フィラーの一種。ガスの種類によっては透過度を最大40%減少させることができます。独自の有機修飾により、加工時に高い熱安定性を示します。

  • プラスチック

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【事例】フッ素系添加剤でUVハードコート剤に防汚性、滑り性を付与

プラスティックフィルムの指紋対策と滑り性向上 UV硬化型ハードコート剤に少量添加で指紋低減・滑り性、低屈折率を付与。

『フロロサーフ FS-702Xシリーズ』は、UV硬化型の アクリル系ハードコート剤に少量添加するだけで、防汚性・指紋低減・低屈折率・すべり性・撥水撥油性などの機能性を付与できる添加剤です。 乾燥時にフッ素成分がハードコート剤の表面に浮上して機能を発現し、 添加量は1~3%程度と極少量でOK。コストパフォーマンス良好です。 UV照射時にハードコート剤の成分と共重合して一体化するため、耐摩耗性付与の面でも効果を発揮します。 【特長】 ■1~3%の添加量でハードコート表面に防汚性や滑り性などの特性を付与 ■油脂滑落角が低く、指紋の除去性にも優れた効果を発揮 ■ハードコート剤との相溶性から選べる3タイプ ※無料サンプルご希望の方は、お問い合わせ内容に「サンプル希望」とご記載下さい。

  • IPROS61567518649095654966.jpeg
  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

塗料・インキ用添加剤(増粘剤・レオロジー剤・表面改質剤)を提案!

用途・塗工方法・塗膜性能に合わせて添加剤が必要となります。塗料・インキ用の「増粘剤・分散剤・レオロジー剤・表面改質剤」を提案!

<塗料・インキの添加剤> 塗料・インキには、塗膜の主材料となる樹脂(アクリル・エポキシ・ウレタン・シリコーン・フッ素)の他に、溶剤(水系・溶剤系)・用途(建築(内装・外装)・プラスチック・金属)・塗工方法(スプレー・ローラー・刷毛・インクジェット・粉体)・塗膜性能(耐久性・滑り性・アンチブロッキング・艶調整等)に合わせて添加剤が必要となります。 【増粘剤】 性能:用途による適正粘度 ■水系:ヒドロキシエチルセルロース・キサンタンガム(シュードプラチック性)・タマリンドシードガム(ニュートン流体) ■溶剤系:エチルセルロース・セルロースアセテートブチレート 【レオロジーコントロール剤】 性能:チクソ性、レオロジー性改善、耐スパッター性、レベリング性改善 ■水系・溶剤系:非イオン性合成系会合型増粘剤 ■水系:疎水性ヒドロキシエチルセルロース 【塗膜性能】 性能:耐久性(耐摩耗性、耐傷つき性)・滑り性・アンチブロッキング・艶調整・テクスチャー改質 ■機能性微粉末ワックス添加剤 ■微粒子・超高分子量ポリエチレンパウダー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • パウダー.png
  • 塗料2.png
  • ローラー塗り.png
  • 工場床.png
  • 缶2.png
  • 携帯.png
  • 室内.png
  • インキ.png
  • 塗料

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【調査資料】コーティング剤用添加剤の世界市場

コーティング剤用添加剤の世界市場:アクリル、フッ素樹脂、ウレタン、金属添加剤、エポキシ、ポリアルキッド、アミン、建築、自 ...

本調査レポート(Global Additives for Coatings Market)は、コーティング剤用添加剤のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界のコーティング剤用添加剤市場概要、主要企業の動向(売上、販売価格、市場シェア)、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 コーティング剤用添加剤市場の種類別(By Type)のセグメントは、アクリル、フッ素樹脂、ウレタン、金属添加剤、エポキシ、ポリアルキッド、アミンを対象にしており、用途別(By Application)のセグメントは、建築、自動車、工業、木材・家具、船舶、航空、製紙を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、コーティング剤用添加剤の市場規模を算出しました。 主要企業のコーティング剤用添加剤市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。

  • その他の各種サービス

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

質の良い塗膜を形成する配合設計のためのSP値活用の考えと適用例

SPを使って、良質な欠陥(クレータ,色浮き,色分れなど)のない塗膜を形成

【会 場】 川崎市産業振興会館 10F 第1会議室【神奈川・川崎】 【日 時】2015年1月22日(木) 13:30-16:30 【講 師】郷司技術士事務所 代表 技術士(化学部門) 郷司 春憲 氏(元 日本ペイント(株) 生産技術研究部長)

  • 技術セミナー

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録