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留金具 - 企業1社の製品一覧

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配管留め金具の歴史

1995年に当社が異径管をつなげるクイックファスナーを開発しました!

高度成長期、家庭用給湯器などの普及にともない配管接続の需要が増加し、 従来の管継手やフランジをボルトで締結する手法は製造コスト・作業コスト ともに高くなりがちでした。 これらの問題を解決するものとして、板バネ形状のクイックファスナーが登場。 従来、クイックファスナー同径の配管同士での接続を前提としていましたが、 1995年当社が異径管をつなげるクイックファスナーを開発しました。 異径クイックファスナーの登場により、より幅広い場面でクイックファスナー が使用されるようになりました。 【特長】 ■1995年当社が異径管をつなげるクイックファスナーを開発 ■1997年には特に気密性が重視されるガス器具分野で使用されるようになった ■より幅広い場面でクイックファスナーが使用されるようになった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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  • 管継手

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【クイックファスナー】配管留め金具の歴史

今回は、配管留め金具の歴史についてご紹介します。

1.クイックファスナー登場前  ガス管など流体が流れる管を接続するため、19世紀イギリスで  管継手が用いられるようになりました。  その後フランジをボルトで止める方法なども用いられるようになりました。  以降も、ホースクランプなどが登場しますが、  ボルト締めが必要になるなど作業性に問題がありました。

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  • ばね

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