【教育用実験装置】オリフィス係数算出実験
【教育用実験装置】オリフィス係数算出実験
流量係数、速度係数、縮流係数を流量より算出する実験装置 【特徴】 ○流量を左右する水頭圧(ヘッド)が簡易に無段階に変更できます。 ○設定した水頭圧(ヘッド)は、四角堰により常に一定の圧力を保障し 水道水圧の変動を吸収して精度の高い実験値を得ることができます。 ○実験概要 ・流量係数(流出係数)、縮流係数、速度係数をそれぞれ各個別的に 算出できるための流体のもつ粘性、収縮性などの説明にも役立ちます。 ・ベルヌイの法則、トリチェリの法則などの理論を実際に数値を代入して、 数量的に計算が容易にできるため、水力学の理論がただちに実用的に 応用できることを教えることができます。 ・水量の算出、速度の算出および流体の総圧、動圧、静圧が 直接計測できますのでそれぞれを理解させる手助けとなります。 ○装置寸法:800mm(W)×400mm(D)×1730(H)
- 企業:東京メータ株式会社
- 価格:応相談