PAD(当て板)付き溶接式管継手
管継手にPAD(当て板)を取り付けたい、そんな時はベンカン機工にご相談ください!
「管継手とサポート材を接合したいが、強度や熱影響が心配で管継手本体には取り付けたくない」 「現地で管継手にPAD(当て板)を溶接し取り付けるのは手間がかかる」 そんな時は是非ともベンカン機工にお申し付けください。 スタンションサポートやダミーサポートなど配管支持構造(水平荷重、垂直荷重)において、PAD(当て板)を必要な部分に取り付けることで、PAD部とサポート材との接合を可能にします。 そんなPAD付き管継手ですが、製造は簡単ではありません。 PADと管継手は別々に塑性加工によって製造しますが、それらがぴったりと沿うように溶接するにはPAD形状修正という非常に難しい作業が必要になります。 ベンカン機工には国内に構える3つ(5拠点)の自社工場と、そこで日々腕を磨く職人達が蓄積してきた様々なノウハウがあります。 検討段階で技術的に難しいのではと言われたPAD付き管継手を、工場を跨いで知恵と技術を持ち寄ることで製造可能にした事例もありました。 一品一様の特注品であるPAD(当て板)付き溶接式管継手ですが、ご検討される際はベンカン機工へご用命ください。
- 企業:株式会社ベンカン機工
- 価格:応相談