【誤読防止電波シールド】UHF帯RFID 電波遮断素材の簡易実験
電波の遮断を、測定器やノイズの発生(混信)で判断するのではなく、UHF帯RFIDの認識の可否で確認しました
UHF帯RFIDは、長距離(といっても、数~10メートル程度)で、 多数の対象を認識できるという利点がありますが、エリアや向きを 限定して認識することが苦手で、意図しないタグが認識されるいわゆる "誤読"に悩まされるケースがあります。 その基本的な対策は、"電波遮断"により、リーダ側からの電波の 到達範囲を限定する、もしくは意図しない認識が発生するタグへの 電波経路を無くすことです。 今回は、その「電波を遮断」するための素材について、 簡易的に実験した動画を公開します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:シーレックス株式会社
- 価格:応相談