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粗粉砕から超微粉砕まで多様な粉砕機をご用意しています。開発段階から製品化に至るまでトータルサポートさせていただきます。
乾式ジェット粉砕機を中心に、カッターミル、ボールミル等、粗粉砕から平均粒径数μｍ程の超微粉砕まで、また数gの粉砕テストから月間数百トンの大量受託粉砕まで、お客様の幅広いニーズに応えられる多様な粉砕機をご用意しています。 外注加工をご検討でしたら、ぜひ一度ご相談下さい。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
でんぷんを主成分にする穀物類を加熱粉砕だけで瞬時にアルファ化（糊化）粉末に！
従来のアルファ化米粉製造方法では、炊飯（アルファ化）、乾燥、粉砕といった複数の工程を踏む必要がありましたが、本装置では臼歯間で原料米を加熱（ヒーター）することで、原料米中の水分、熱、臼によるせん断力が作用し、アルファ化され、同時に粉砕もされるため、1工程でアルファ化米粉を得ることが可能です。 炊飯、乾燥工程が含まれる従来法によるアルファ化米粉に比べ、色つきや香りの劣化、老化等を抑制します。 米以外の穀物の他にもアルファ化小豆粉（即席こし餡）、蕎麦粉（蕎麦ムース）などにも適用可能です。
得られた超微粉の生成粒度分布が極めてシャープ！粉砕生成物が瞬時に！
当カタログは、粉体工学関連機器の製造販売を行うセイシン企業の 『ジェット粉砕機』をご紹介しています。 縦型・横型のジェット粉砕機をはじめ、研究用コンパクトジェットミルや 卓上型など、お客様の用途に合わせ、様々な製品を取り揃えております。 【掲載内容】 ■粉砕原理/特長 ■SK-ジェット・オー・ミル ■シングルトラック・ジェットミル ■標準システム/医薬、GMP対応 ■粉砕データ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉体の流動性、付着力までわかる！再現性・操作性に優れた粉体物性測定器
『KYT-5000』は、試料を均一に充填したシリンダーをタッピングで圧縮 させることで、かさ減り度やタップ密度の測定のほか、粉体の流動性・ 付着力までわかるタップ密度測定器です。 セルを変えることにより、少量サンプルでの測定が可能です。 オプションで安息角測定および圧縮度(ゆるみかさ密度、固めかさ密度)の 測定も可能です。 【特長】 ■再現性がよく、清掃が簡単 ■セルを変えることにより、少量サンプルでの測定が可能 ■アクリル扉により、サンプルが飛散しない ■ふるいによる初期充填でばらつきが少ない ■タッピングストロークが変更可能 ■タッピング回数の制御可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1台で多様な測定・評価方法に対応した汎用性の高い測定装置
『マルチテスター MT-02』は、粉体の物性を測定する装置です。 本機器1台で、粉体の評価や粒子の設計、粉砕システムや粉体輸送システム等の設計を行う上で重要な粉体物性ファクターである多くの項目を測定できます。 測定の解析、物性値は「Carrの指数」や「川北の式」により、流動性・ 噴流性・付着性を評価することができ、高い汎用性を備えています。 【特長】 ■日本薬局方 標準対応 ■安息角・崩壊角・スパチュラ角の測定精度向上 ■温湿度センサによる測定環境のログ（測定環境が適切か確認できる） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最も乾燥効率の高い気流式乾燥機
ジェットミルを応用した乾燥機で、他の乾燥機にはない特徴を具えています。乾燥効率が極めて高く、乾燥製品が単一粒子まで分散された状態で回収することができます。 また、乾燥が瞬時（0.7秒）に行われ、その蒸発時の冷却効果により低融点や弱熱性の粉体の乾燥も可能です。 原料性状はスラリー・ケーキ・パウダーなどに対応可能です。
医薬、農薬、顔料などに！付着性のある粉体に適した縦型ジェット粉砕機
『SK-ジェット・オー・ミル』は、縦型のジェット粉砕機で、粉砕室内が 粉砕ゾーンと分級ゾーンに分かれ、超微粉が得られると同時に生成粒度 分布が極めてシャープです。 数百グラムの実験機から１トン程度の実用機まで6機種をラインアップし、 希望処理量に合せた機種が選択できます。 構造上、付着性の強い粉体に適したジェット粉砕機であり、医薬、農薬、 顔料等に多くの実績があります。 【特長】 ■縦型のジェット粉砕機 ■超微粉が得られると同時に生成粒度分布が極めてシャープ ■数百グラムの実験機から１トン程度の実用機まで6機種をラインアップ ■付着性の強い粉体に適している ■医薬、農薬、顔料等に多くの実績有り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真密度測定の完全自動化！4検体の連続自動測定ができます
『MAT-7000』は、信頼性の高い液相置換法（ピクノメーター法）により、 粉粒体の真密度を測定する装置です。 セルにサンプルを投入し、スタートスィッチを押すだけでその後データが プリントアウトされるまで一切測定者が関与する事はありません。 操作は全て液晶タッチパネルで行うことができ、データ-の保存や 呼び出しも行えます。 【特長】 ■信頼性の高い液相置換法により、真密度を求めます ■液温とWd重量の相関式を自動で測定 ■温度制御不要、粉塵が舞う心配がない ■検体の連続使用が可能 ■操作は全て液晶タッチパネルで行うことができる ■データの保存や呼び出しが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
簡単操作で環境を汚染しない！誤差の少ない卓上縮分器
『SU-3000IV』は、電磁フィーダーとターンテーブルを組合せた粉体縮分装置です。 電磁フィーダーは振動強度が可変でき試料の投入スピードを調整でき、 ターンテーブルは高速・低速の2段階で回転スピードが可変できます。 正確な分析結果を得るためにはいかに測定試料を均質にするかが重要となります。 精度を要求される縮分にはこの方法が良いとされており、特に微粉を含む 試料の場合は、本装置の性能が十分に発揮されます。 【特長】 ■同時に等成分、等粒度、等重縮分ができ、誤差が少ない縮分が可能 ■個人誤差がない ■簡単操作で環境を汚染しない ■縮分された試料はサンプルバケットに捕集されるため回収が容易 ■フィーダートラフ及びサンプルバケットは取外可能で洗浄が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
