真密度測定の完全自動化!4検体の連続自動測定ができます
『MAT-7000』は、信頼性の高い液相置換法(ピクノメーター法)により、 粉粒体の真密度を測定する装置です。 セルにサンプルを投入し、スタートスィッチを押すだけでその後データが プリントアウトされるまで一切測定者が関与する事はありません。 操作は全て液晶タッチパネルで行うことができ、データ-の保存や 呼び出しも行えます。 【特長】 ■信頼性の高い液相置換法により、真密度を求めます ■液温とWd重量の相関式を自動で測定 ■温度制御不要、粉塵が舞う心配がない ■検体の連続使用が可能 ■操作は全て液晶タッチパネルで行うことができる ■データの保存や呼び出しが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【本体仕様】 ■型式:MAT-7000 ■寸法:560(W)×490(H)×D470(D)mm ■重量:60kg ■電源:AC100V 50/60Hz 15A ■測定原理:液相置換法 ■測定時間:1検体 15分以内 ■測定点数:4点連続測定 ■測定サンプル:直径10mm以下で使用媒液に溶解しない粉粒体 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【納入事例】 ■黒鉛、シリカ、樹脂、研磨剤、セラミックス、顔料など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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良質な製品を作るためには、粉体技術は欠かすことのできない基礎技術です。当社は昭和43年創業以来、一貫してハイレベルな粉体技術取得のために邁進してまいりました。 特に受託加工部門は多くの経験と実績を培ってきた弊社の主力です。お客様の多岐に渡る要望にお応えし、多くの素材の加工を手がけ、粉砕、分級、混合、乾燥、コーティング、複合化などそれぞれの加工技術を洗練させてきました。 そして受託加工の多くの経験から得られた加工技術を駆使して開発されたのが、当社オリジナルのファインパウダー製品です。この製品は当社独自のケミカル粉砕技術を採用しており、他の粉砕方法では得ることのできない粉砕化ができるだけでなく、無機物との複合化、樹脂同士の複合化、表面コーティングなど特殊加工を可能にしました。