ガラス管を使用して製作しています。
従来のウイットろ過装置はガラスの生地を吹いて型に入れて作る方法でしたが相次ぐガラス工場の閉鎖で従来の方法では作ることが出来なくなりました。 弊社ではガラス管を使用した方法でウイットろ過装置を現在作らせて頂いております。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
現在規格化しているのは胴径120X胴高さ180 口サイズTS24/40のみですがガラス管を利用しますので他のサイズも製作可能です。 詳細はお問い合わせ下さい。
価格情報
サイズにより変動します。
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
吸引ろ過のガラス装置として。
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社総合水研究所にて営業をいたしております。