TP-40020NPS 高周波誘導熱プラズマナノ粒子合成装置
従来別置きであった各ユニットをワンパッケージ化し、コンパクトで手軽なシステムに仕上げました。
日本電子株式会社 TP-40020NPS 高周波誘導熱プラズマナノ粒子合成装置は、超高温・高純度・高化学反応場のRF熱プラズマを利用し、ナノ粒子の合成や微粒子の球状化・改質など様々な材料開発が行える研究開発装置です。 約1万度の熱プラズマ中に連続的に原料(粉体/ガス/液体)を供給し、蒸発/溶融/化学反応等のプラズマプロセッシングを行います。 〇特長 ・アルゴンが主体の熱プラズマに、酸素や水素、窒素ガス等を混合することができ、酸化/還元/窒化 などの化学反応や改質が可能。 ・超高温のため、沸点の異なる異種原料でも、瞬間的にフラッシュ蒸発させる事が可能。 多元系のナノ粒子を合成する事ができます。 ・消耗電極がないコンタミレスの環境で、高純度の材料合成が行えます。 ※詳細はPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:アズサイエンス株式会社 松本本社
- 価格:応相談