曲げ際の穴を減らしてコストダウン(図面指示)
【図面指示】曲げ際の穴を極力減らすことでコストダウン!
精密板金において、穴をあけた板を曲げる際、曲げの位置と穴の距離を 十分保つ必要があります。 この距離がどうしても、保てない場合は、曲げ加工を行ってから穴加工を 行うようにします。 工数アップになりますので、こうした加工を考慮に入れた設計を行う事で、 コストダウンにつなげることができます。 板厚ごとに、曲げ位置と穴の距離を確保することにより、穴変形の発生を 抑えることで、コストダウンをはかります。 【特長】 ■板厚ごとに、曲げ位置と穴の距離を確保することにより、 穴変形の発生を抑えることで、コストダウンをはかる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社早野研工 本社(大垣工場)
- 価格:応相談