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手のひらサイズから拡張対応、車載モデルまで アドバンテックのファンレス組込みコンピュータ
アドバンテックのARKファンレス組込みシステムは、高度なソフトウェアおよびハードウェアテクノロジーを統合し、お客様のIoTアプリケーション実現を可能にする自己検知型のインテリジェントなデバイスです。これらのシステムは自己管理、シームレスな通信、自己保護の機能を備え、接続された周辺機器のリアルタイムの監視および制御、自動データ収集、異常報告などに使用できます。本カタログでは、豊富なラインナップを備えたファンレス組込みコンピュータをご紹介いたします。
NXP i.MX6 RISC コンパクトコンパクトボックス型コンピュータ
【特長】 ■NXP ARM Cortex-A9 i.MX6 SOLO/Dual Lite 1 GHz ハイパフォーマンスプロセッサ搭載 ■オンボードDDR3 1 GB, 4 GB eMMC Flash ■OpenGL ES 2.0および OpenVG 1.1 ハードウェアアクセラレータ,フルHD 1080pビデオコーデック ■HDMI 1920x1080 ■シングルチャネル18/24 bit LVDS ■1x 4線UART ■1x USB 2.0, 1 USB OTGクライアント ■1x 10/100/1000 Mbps イーサネット、 1 SDスロット ■デュアルmini-PCI(WIFI/3G用)をサポート ■Linux/Android 各種OSをサポート
EN50155Intel Atom E3845 SoCローリングストックファンレスシステム
・Intel E3845クアッド・コア1.91 GHz SoC ・スタック可能な拡張設計、アプリケーション用オプション拡張キット ・DC 24V EN50155 S2 / C1準拠、DC 48/72 / 110V対応 ・EN50155 TX準拠の-40～70℃の広範囲温度対応 ・LAN / USB / Audio / COMと電源入力のための無接点接続 ・耐振性/耐衝撃性、IEC61373カテゴリ1、クラスB ・アドバンテックリモート管理ソフトウェアWISE-PaaS / RMM搭載
【マルチワイヤレスIoTゲートウェイとしても使える！】アドバンテックの最新組込みコンピュータです！
【主な特長】 ■最大Intel Core i7-8665UEでファンレス操作が可能 ■パームサイズのシャーシでコンパクト（180 x 116.7 x 66mm） ■2x HDMI, 2x LAN, 2x USB 3.2 Gen2 x1, 4x COM, 16-bit GPIO ■3x M.2 拡張 (1x 2230 Eキー, 1 x2242/3042 Bキー, 1x 2280 Mキー) ■Win10 IoT, Linux Ubuntu 対応 ※詳しくはお問い合わせください。
《５分でセキュリティソフトウェア対策》McAfeeとAcronisのブラックリスト・ホワイトリストを簡単解説！！
コロナ禍でますますテレワークが増えて、会社が保持するデバイスが増えたけど、ハッキングやマルウェアに感染しないか心配・・・ →→そんな時は、IoTセキュリティ対策をお忘れなく！！ ◆市場には、最適なセキュリティソフトウェアへアップデートを行っていない古い産業用システムが多数稼働しているため、産業向けおよびコマーシャル向けアプリケーションは、一般企業やコンシューマー向けに比べサイバー被害が受けやすくなっています。 ◆そんな時には、ブラックリストとホワイトリストの設定がおすすめです。 これらはお互いに排他的ではありませんが、同時に使用することができるとは限りません。効果を最大限に発揮するには、それぞれの長所と短所を見極めて、お客様のセキュリティ戦略において最適な選択を行っていただく必要があるのです。
《パーキング内の監視・管理も一括で》Intel DevCloudでAI学習モデルを簡単に構築・評価
【特集】 製品の開発時間やコストを削減するため、アドバンテックはインテルと提携し、クラウド環境でも、自社のエッジAIプラットフォームを使用することができる「Intel DevCloud for the Edge」を提供しています。 「Intel DevCloud for the Edge」を用いれば、クラウド環境でホストされている様々なインテルのハードウェア(CPU/GPU/FPGA/VPU)上でアプリケーションを実行させることができ、開発者はインテル OpenVINOツールキット等のモデルのパフォーマンスをテストすることができます。
《最新のエッジAI製品が続々！》「AI x Robotics」をテーマとしたNVIDIAベースの最新アドバンテック製品のご案内
【目次】 ◆「AI x Robotics」を実現するシステム構成例 ＆ NVIDIA対応のアドバンテック製品ラインナップ ◆アドバンテックのエッジAIソリューションが選ばれる3つのポイントとは？ ◆注目製品のご案内 - アドバンテックが2022年にオススメする製品を紹介いたします。マクニカとの協同によるNVIDIA Jetson対応べアボーンPC「EPC-R7200」や、パワフルな第2世代Intel Xeon (Ice Lake)搭載のエッジAI推論システム「AIR-600D」など、時代のニーズに応える製品が目白押しです。 ◆導入事例 - アドバンテック製品は、世界中の様々な産業機器・サービスに採用・利用されています。ここでは「AI x Robotics」に焦点を当て、サーバーグレードのスペックが要求されるAI手術用ロボットなどの医療分野や、AGV/AMRなどのファクトリーオートメーション、ホスピタリティ提供を目的とするサービスロボットなど、幅広い場面で提案が可能なソリューションをご紹介します。
ついに登場したWindows 11、IoT機器向けでは何が変わるのか。詳しく解説！
当カタログでは、Windows 11 IoTの性能や規約や検証内容、Windows 11 IoTを実際に使用する企業へアドバンテックがどのようなアドバイスをしているのかを含む、6つの検証レポート・Windows 11 IoTを採用する前に確認しておきたい5ポイントをまとめています。 【カタログ目次】 ■Windows11 IoT アドバンテックによる6つの検証レポート ■エキスパートが答える！選ぶ前に確認したい5つの質問 -ハードウェアとソフトウェアの基本的な環境要件は？ - Windows 10 IoTからWindows 11 IoTへの更新はどんな時におすすめ？ - Windows 11 IoTの導入で最も恩恵を受ける具体的な業種とその理由とは？ -アドバンテックのWindows向けのキオスクモードの使用感について教えて。 -導入前に、サポート期間など気をつけるべきことはありますか？ ■Windows 11 IoTのfTPMアクティベーションを行うには？
ロボティクス産業やキオスク端末に最適な小型&ファンレスのハイパフォーマンスモデル
「ARK-3533」は、第12/13世代のインテルCoreデスクトッププロセッサを搭載しており、ATXタワーサイズのPCと比べ、10分の1のサイズ（200 x 75 x 215 mm）と非常にコンパクトなモデルです。産業向けとして組込み市場を想定し、DC電源は9～36 Vまでのワイドレンジに対応。またファンレスにも関わらず、使用温度も-20℃～60℃の環境下での稼働に耐えられるように設計されています。 さらにUSBやCOMポートに加えM.2スロットや2.5GbE LANなど豊富なI/Oポートを備えており、様々なデバイスとの接続が求められるAIやIoTと連動するロボティクス産業にとって最適なパフォーマンスなモデルです。また別売のワイヤレスモジュールを搭載すれば、LTEやWi-Fi、Bluetooth、GPS等の機能が追加できるので、多種多様な業界でお使いいただけます。
第4世代 Intel Core i5 4300U / Celeron 2980U SoCファンレス組込みPC
・Intel Celeron 2980U 1.6GHz / コアi5-4300U 1.9 GHz SoC ・メインストリームIPカメラ対応4ポートPoEポート ・ダイバーシティ通信拡張可能 例：WLAN、WWAN ・GISアプリケーション用のGPSおよびGセンサ搭載 ・インテリジェント・ビークルのパワーイグニッション ・9～36 VDCのワイドな電源入力、アイソレーション付属 ・リムーバブル2.5インチドライブベイ×1 ・iManager、SUSIAccess、組み込みソフトウェアAPI対応
Intel Celeron N3350 DC SoC搭載ファンレスボックスPC
・Intel Celeron N3350デュアルコア1.1 GHz ・前面ベゼルに必須なI / Oポートを備えたDINレールシステム ・I-Grade 4G DDR3Lメモリと64G SSDを内蔵 ・Windows 10 IoT Enterpriseを内蔵 ・アクセサリボックスに同梱された60Wアダプタ ・最大4K解像度のデュアルHDMIディスプレイ ・SIMホルダー付き1xフルサイズmPCIeおよびWIFI用1xM.2 2230 ・12V〜28V広範囲の電源入力 ・-30〜70°Cの拡張動作温度 ・アドバンテックWISE-PaaS / DeviceOnサポート
《機械学習デバイス》数々のAIテクノロジーに先陣を切る、アドバンテックの強力なAIシステムを一挙にご紹介！！
《ここがすごい！アドバンテックのエッジAI推論システムのまとめ》 ◆特長１．幅広いアプリケーションへ組込みが可能 →スマート店舗(Smart Retail)・交通モニタリング装置・ナンバープレート認識装置・AOI（自動光学検査装置) / 外観検査装置(Visual Inspection) / 医療検査装置など幅広いアプリケーションに特化！ ◆特長２．高スペックなエッジAIデザイン。ディープラーニングもサクサク →付属のエッジAI加速モジュール(VEGAシリーズ)・PCIe x16グラフィックカードで、AI推論に不可欠な「軽量かつ高性能」の要件を大幅クリア！ ◆特長３．アドバンテック独自の推論ソフトウェア「Edge AI Suite」を搭載 →推論を加速＆異なるCPU/VPU/GPU間で負荷を最適化＆リアルタイムでのデバイス監視を行うEdge AI Suiteを搭載。
《最新テクノロジーで迅速なアプリケーション開発を実現》アドバンテックのARK製品・産業用ファンレス組込みPCをまとめてご紹介。
アドバンテックのARKシリーズは、産業用組込みIoTアプリケーション向けの様々なお客様のご要求に対応可能なモジュラー設計を採用し、I/Oのカスタマイズだけでなく、クラウドやAI解析スイートを含む革新的なソフトウェアパッケージを提供します。 【カタログ目次】 ■ARK-1000シリーズ 超小型 ■ARK-2000 シリーズ コンパクトで拡張可能 ■ARK-3500 シリーズ 高性能/マルチ拡張 ■ARK-1500 シリーズ スリム＆マウンタブル ■ARK-6300シリーズ バリューモデル ■ARK-S、ARK-V、ARK-Rシリーズ 監視/車載/鉄道車両 ■アプリケーション事例 ・ロボットによる自動車の製造 ・自動貸出機器による図書館のスマート化 ・顔認識セキュリティ ・効率的な海上通信 ・スマート発券、フリート管理 ・風力ファームの遠隔モニタリング・制御 ・乗客用インフォメーション、エンターテイメントターミナル ・インテリジェント・ホテル集中管理 ■製品ラインナップ
ARM系統のCPU向けである、Windows on ARM。ARMで動かすWindows、その可能性とは？
Microsoft、NXPとのコラボにより、産業システムにおけるWoA開発をよりシームレスにするためのプロダクト開発・ツール・サポートの充実を推進しています。 ■x86からARMへのシームレスなOS・アプリ資産移行を実現 ■IoTソリューションビルダーによるDX加速をサポート ■WoA対応のアドバンテック製品 ・i.MX 8M Family SoC ・低消費電力 ・低TCO ・小さいフットプリント
《ニュース》アドバンテック、萩原テクノソリューションズ グローバルパートナープログラムの認定パートナー契約締結
アドバンテックは、萩原テクノソリューションズ株式会社(本社：愛知県名古屋市、以下 萩原テクノソリューションズ）と「アドバンテックグローバルパートナープログラム」の認定パートナー（Focused Channel Partner）契約を締結しました。 萩原テクノソリューションズはIT、組込み、計測と幅広くソリューション展開をしており、中部圏を代表する多くの優良企業への納入実績を持っております。今回のFocused Channel Partner契約は、中部圏内の市場拡大を目指すアドバンテックと、組込み市場に向けた商品力、ユーザーに対する製品サポートのグローバル化を目指す萩原テクノソリューションズが製品の販売強化において合意に至ったものです。
