【導入事例】自動車メーカー様
前予報機能の活用で、計画保全を実現!予め設定した閾値を下回っていれば、発報!
自動車メーカー様では、オーバーホール品の切削機械を使用していたところ、 絶縁劣化によるレアショートが発生し、危うく火事になるところでした。 再発防止のため早急に対策する必要がありました。 そこで、当社の「IRS-500(本体)」と「GP4115T2D-IRS(表示器)」を導入。 より早い段階で劣化の兆候を掴むため、表示器の前予報機能を活用し、 前予報として予め設定した閾値を下回っていれば、発報されるようにしました。 設備停止時に絶縁抵抗を自動測定し、稼働前に表示器で値の確認を行ないます。 お客様より、"導入から数年間、何度か絶縁低下の警報が出たが、いずれも 故障前に対策ができたので非常に助かった"とのお声をいただきました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社竹中電機
- 価格:応相談