【溶射加工】耐腐食(耐食)・防食(防錆)・耐薬品
各種目的に応じた最適な加工法・材料を選択し施工しています。
・錆びて困る ・材料が腐食する ・耐食金属が高い そんな時は溶射です。 一般に、鋼に対しては溶融亜鉛メッキという方法もありますが、薄物や大きさの制限があるもの又はより長持ちさせたい場合は溶射の方が最適です。 溶射法による施工は、成膜速度が速いため鋼構造物の防食処理として広く利用されています。 また、焼却炉・化学プラントやボイラー管関係の塩化・硫化・高温腐食に対しても、様々な合金を溶射して、腐食を抑える事が出来ます。 【溶射の利点】 ○高価な材料を使用して部品を作らず 表面だけ耐食・防食・防錆性を持たせて、コストダウン可能 ○耐食だけでなく、合わせて耐磨耗や硬度UPを組み合わせた溶射が可能 ○社内の鋼製で使用している物の寿命をお手軽に延ばす事が出来る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社日本鋳造技術研究所
- 価格:応相談