各種目的に応じた最適な加工法・材料を選択し施工しています。
・錆びて困る ・材料が腐食する ・耐食金属が高い そんな時は溶射です。 一般に、鋼に対しては溶融亜鉛メッキという方法もありますが、薄物や大きさの制限があるもの又はより長持ちさせたい場合は溶射の方が最適です。 溶射法による施工は、成膜速度が速いため鋼構造物の防食処理として広く利用されています。 また、焼却炉・化学プラントやボイラー管関係の塩化・硫化・高温腐食に対しても、様々な合金を溶射して、腐食を抑える事が出来ます。 【溶射の利点】 ○高価な材料を使用して部品を作らず 表面だけ耐食・防食・防錆性を持たせて、コストダウン可能 ○耐食だけでなく、合わせて耐磨耗や硬度UPを組み合わせた溶射が可能 ○社内の鋼製で使用している物の寿命をお手軽に延ばす事が出来る 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【溶射加工例】 ○大型フードに対し腐食し難くかつ摩耗に強い溶射(耐食・耐磨耗) ○電気配電盤に対し屋外においても錆びない様にする溶射(防食(防錆)) ○塩化物を排出するスクリューに対し腐食しない様にする溶射 (耐食・・・現在使用中) ○大型ローター部に対し耐食かつ耐磨耗を目的とした溶射(耐食・耐磨耗) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社日本鋳造技術研究所は,60年余り銅及び銅合金の溶解・鋳造現場に【フラックス】や【黒鉛ノズル】の資材を製造・販売しております。 また,自社製品の長寿命化を目的として立ち上げた【表面処理・コーティング】部門は30年の実績があります! 『コーティング部門』 ●超非粘着処理(耐摩耗性も兼ね備えた) ●各種セラミックコーティング ●低摩擦・高硬度コーティング ●滑り止めコーティング ●黒鉛(グラファイト)耐酸化処理 ●各種溶射施工 『フラックス部門』 ●銅合金溶解用フラックス ●除滓剤 ●銅合金鋳造用フラックス ●黒鉛(グラファイト)加工 ●優れた被覆材(各種グレード別)