耐食被膜『SilcoTekコーティング』試験結果入りカタログ進呈
PFASフリー・1μm程度の被膜で耐食性を大幅アップ。腐食比較試験でニッケル合金以上の高耐食ステンレスを実現
『SilcoTekコーティング』は、熱CVD処理により、 アルミ、ステンレスなどの金属表面に、優れた耐腐食性を付与する成膜技術です。 1~2.4μm程度の膜をピンホールやムラなく成膜できるため、公差や形状の精度を損わず、 φ0.5mm×L500mm程度の配管内面への処理実績もあります。 強酸から強アルカリまで、さまざまな環境に適した被膜グレードがあり、 医薬品製造工程用のFDAグレードもラインアップ。部品・機材の寿命延長に貢献します。 【腐食比較試験結果】 試験内容:5%HCIによる腐食比較試験(4週間) 比較対象:SUS316L、ニッケル合金、SUS316L+SilcoTekコーティング 結果 :「SUS316L+SilcoTekコーティング」の腐食速度は SUS316Lの1/17,000以下、ニッケル合金の1/7以下 ※「カタログをダウンロード」より、特長や試験結果をご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
- 企業:千代田交易株式会社
- 価格:応相談