塗装後に部品がはまらない原因とは?膜厚とマスキング
塗装したら穴にピンが入らない、相手部品にはまらない。原因は塗膜の厚みです。図面で指定すべきマスキングと膜厚を解説。
塗装前は問題なかったのに、塗装後に部品がはまらない。 組立ラインで初めて気付き、慌てていませんか。 【まず、ここを見てください】 □ 穴にピンやボルトが入らない → 穴の内側にも塗膜が付き、径が小さくなっています □ はめ合い面だけきつい → はめ合い部分にマスキングをしていません □ ロットによって、入ったり入らなかったりする → 膜厚のばらつきが大きくなっています 【なぜ起きるのか】 穴の径は、塗膜の厚みの2倍分小さくなります。 わずかな厚みでも、はめ合いの精度が厳しい部品では効いてきます。 【今日からできる対策】 1. 図面にマスキングする面と穴を書く 2. 膜厚の上限を数字で指定する 3. 初回ロットで、はめ合いを実物で確認する 【無料資料】 膜厚とマスキングの管理基準を、関連カタログ「永和工芸_塗装品質管理指針_工程管理基準」にまとめています。 このページから無料でダウンロードできます。
- 企業:永和工芸株式会社 平野塗装工場
- 価格:応相談