全窒素・全りん/COD自動測定装置『NPW-400型』
試薬計量ユニットでコンパクト設計!全窒素・全りんの測定法を基礎としております
『NPW-400型』は、工場や事業所の排水の監視および水質総量 規制に対応する全窒素(TN)・全りん(TP)・COD濃度を自動で 測定できる自動測定装置です。 昭和49年環境庁(現・環境省)告示第64号「排水基準を定める省令の 規定に基づく環境大臣が定める排水基準に係る検定方法」の全窒素・ 全りんの測定法を基礎としております。 また、「120℃ペルオキソ二硫酸カリウム分解法-紫外線吸光光度法に よる全窒素測定」および「120℃ペルオキソ二硫酸カリウム分解法- モリブデン青吸光光度法による全りん測定」を採用しています。 【特長】 ■指定計測法と同じ120℃30分間加熱分解方法を採用 ■手分析値と良好な整合が得られる ■多波長検出器によるTN、TP、COD(UV)3項目一括測定 ■シンプルな試料・試薬計量ユニットでコンパクト設計 ■一体化のマニホールド配管によりシンプルな構成を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。