本田工業『加工事例のご紹介』
誇れる技術力!独自の金型構想設計・加工技術開発
本田工業では、金型の設計・製造から製品の量産加工に至るまで、取り扱っています。従来のプレスエ法では不可能とされていたテーマに対して、独自技術をもって新しい工法を提案し、新製品の開発を行っています。 薄板の絞り加工によるカバー類をはじめとし、FCF工法や冷間鍛造技術を用いた厚板フランジなど、高精度・高付加価値の製品を提供することで部品の切削レス化を実現し、材料歩留まりの向上にも寄与しています。 FCF工法は、板金成形に冷間鍛造技術を活用する複合成形で、板金素材を用いて高い寸法精度、減厚・増厚・段差や歯型のような高付加価値形状が可能になります。焼鈍・ボンデ処理の省略化や、コンパクトな設備と少ない工程数で成形が達成でき、圧倒的なコストメリットが生まれる製造法として注目されています。 【特徴】 ○最先端のコンピューターシステムを駆使した金型設計 ○スピーディーで、高精度・高品位な金型開発 ○安価な部品生産 ○ISO9001:2008認証取得 ○ISO14001:2004認証取得 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:本田工業株式会社
- 価格:応相談