モーション デザインテック コンセプトブック No.229
モーション デザインテック=開閉にさらなる動きを与える技術
開閉にさらなる動きを与える、機構部品のスガツネならではの技術をご紹介します。
- 企業:スガツネ工業株式会社 テクノフィールド事業部
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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モーション デザインテック=開閉にさらなる動きを与える技術
開閉にさらなる動きを与える、機構部品のスガツネならではの技術をご紹介します。
イラストでわかりやすい「蝶番」のブックレット
蝶番とは? 扉や蓋を開閉させる部品 のことです。 “蝶番”のしくみや取り付け方から、マメ知識まで、 知っているようで知らなかった“蝶番”の知識を、イラストを使って楽しく解説します。 【もくじ】 ●蝶番ってなに? ●蝶番ができるまで ●蝶番のしくみ ●蝶番を取り付ける ●蝶番の種類 ●蝶番の選定ツール ※冊子は下記よりダウンロード頂けます。
抜き差し蝶番
扉の仕様にあった蝶番を簡単に選定できるWEBツールもご活用ください。
ステンレス鋼製 蝶番 HG600-50型、HG600-80型、HG600-85型、HG-600-90型
英語で「清潔」を意味する「ハイジェニック」 洗浄時間の短縮につながるヒンジが登場! ●洗浄時間の短縮につながる2つの仕上「光沢研磨」「ショットブラスト」 ●表にねじが出ないため、洗浄がしやすいです。
工作機械、ロボット、半導体製造装置、物流機器などに対応する機構部品の総合カタログです【全1,600ページを超える大ボリューム!】
事務所に一冊いかがですか? まずはカタログのダイジェスト版をダウンロードしてみてください。 ★☆★…主な掲載品…★☆★ ■蝶番・ヒンジ …扉や蓋を開閉させる部品です。扉がどこでも好きな角度で止まる機能や、ゆっくり閉まる機能を持たせるなど、さまざまな機能を持った蝶番をご用意しています。 ■ステー …扉を一定以上開かないよう制御したり、角度を保持したりする部品です。 ■スライドレール・ガイドレール …直動機構の部品。主に引き出しなどに使われます。 ■ほかにも、ハンドル・取手、キャスター、昇降装置、LEDライトなど 豊富なラインアップを掲載! 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
【蝶番・支柱の選定知識】安定品質のセルスタットでコストダウンを実現!
【Before】 ボルトで締結する蝶番には、あらかじめボルトが溶接されています。 この機構は扉の固定をする際に作業がしやすいための形です。 しかし、溶接工程がはいるために、その作業工数とスパッタによる 品質の劣化(外観上及び精度の点)など、改善点もおおくありました。 ↓ 【After】 セルスタットとは、圧入するだけで厚さ1mm 以上の母材に取付が 可能なビスです。従来の鉄蝶番とは違い、プレス圧入でかしめることで 製造するため、製品の形状精度や外観に優れています。 さらにプレス品ですのでコスト的にも安くなっており、標準品の コストダウンを実現することができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】加工方法の改善で従来品からのコストダウンを実現!
【Before】 ■パイプに板を溶接した蝶番 一体型の蝶番の構造の一つとして、パイプに板を溶接した蝶番があります。 この蝶番は製作において、まずパイプと板を用意し、所定の大きさに切断、 さらにそれを溶接する工程が必要となるため、加工コストがかさむ原因となっていました。 ↓ 【After】 ■板の先端部分をカールした蝶番 蝶番の先端部分をカールさせることで、一体型蝶番の製作が可能となります。 この構造であれば、ベンダーの工程だけで済み、溶接工程が不要となり、 加工時間の短縮と製品自体のコストダウンが可能となります。 加工方法の改善によって従来品からのコストダウンが実現できます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】折り曲げて使用できる平蝶番なら複数種類の盤に対応!
【Before】 ■各蝶番の曲げ加工 配電盤・制御盤はその用途により、様々な大きさが存在しています。 それぞれに採用する蝶番の形状も多岐にわたり、複数の標準機を 使用しているつまり、盤の大きさや種類などによって、何種類もの 曲げ寸法の蝶番の在庫が必要になります。 ↓ 【After】 ■平蝶番 盤を設計する際、平蝶番を採用することで、機構部品の標準化を 進めることができます。平蝶番を標準的に採用しておくと、 盤のサイズが多種になったとしても、蝶番を自由に折り曲げて 使用することができます。 これにより、一つの蝶番で複数種類の盤に対応することができるのです。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】3管蝶番の採用でずれ角が生じる範囲を最小限に!
【Before】 ■2管蝶番 パイプを溶接して取り付ける扉用の隠し蝶番として、よく使われて いますが、金属筺体の大きさや重量によっては、ずれ角が発生して 扉の開閉がスムーズに行かない時があります。 ↓ 【After】 ■3管蝶番 3管蝶番の場合、パイプとパイプの間に2カ所の補正部分があり、 2管蝶番に比べてずれ角を押さえることができるため、扉の開閉が よりスムーズに行われます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】皿面取り穴の組立用蝶番でネジ頭の飛出しを防止!
【Before】 ビスやボルトで締結する蝶番はストレート穴付きのものが一般的ですが、 ビスの頭が表面に出ると他の部品に当たってしまう、または見た目が 悪くなる場合があります。 ↓ 【After】 蝶番の取付穴をストレート穴から皿面取り穴に仕様変更することにより、 穴を皿状に凹ませて、その部分に頭が平らな皿ネジを締結するため、 蝶番の表面も平らになります。 他の部材との干渉部分を無くすことができ、見た目も良くなります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【蝶番・支柱の選定知識】補強型蝶番の採用で開閉作動の改善とともに個数を削減
【Before】 ■一般型蝶番 蝶番とは、金属筺体の扉が開閉できるようにする部品ですが、扉の荷重や 取付環境などにより、蝶番の変形や歪みが発生することがあるため、 金属筺体の開閉作動がスムーズに行かない場合があります。 ↓ 【After】 ■補強型蝶番 補強リブ入りの蝶番を採用することにより、荷重負荷に対する蝶番の強度が アップします。 荷重負荷による蝶番の変形や歪みなどを防止することができるため、 開閉問題を改善することが可能となります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カウンターやスイングドアに使用する蝶番
●扉が内、外どちらでも開けることができます。<br> ●常に扉が閉じた状態に保つようにバネが内蔵されています。
板の状態から蝶番(丁番)まで自社工場内で行っています。
大型輸送機器や産業用機械(機器)等のボックス・筐体・ドアや各地アミューズメント施設ゲームセンター、舞台装置などに広く用いられております。