溝付鋼管長尺切羽補強工法『Me fix type R』
小口径薄肉鋼管の使用が可能!高付着タイプ溝付鋼管長尺切羽補強工法
『Me fix type R』は、これまでの鋼管による切羽補強工の弱点であった 付着耐力の向上を図り、確実な地山拘束力が期待できる長尺鋼管切羽補強工です。 「typeR(RASEN concept)」は、らせん(螺旋)状の溝付鋼管により、 従来の溝付きGFRP管と同等の付着耐力を有します。 表面が平滑な一般鋼管では付着力不足により必要本数が多くなる際に、 使用本数を低減でき、経済的に優位となります。 【特長】 ■付着耐力の向上と推進性能の確保 ■縮径接続によりネジ部の強化と鋼管の薄肉化 ■分別回収による鋼材のリサイクル化 ■小口径薄肉鋼管(φ76.3×4.0、4.2mm)の使用が可能 ■軽量化に伴い経済性、施工性が向上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ケー・エフ・シー
- 価格:応相談