PNTプロセス / Ni-SiC分散複合めっき+ホーニング加工
過酷な条件下に曝されるアルミシリンダーにおいて、ハイレベルな耐摩耗・耐焼付き性を安定的に実現します
アルミニウム合金の摺動性能を飛躍的に向上させるため、ニッケル素地に高硬度を有するSiCを分散させた「PNTめっき」は、ホーニング加工との組み合わせにより、過酷な条件下に曝される二輪/四輪車レース用アルミシリンダーにおいて、ハイレベルな耐摩耗・耐焼付き性を安定的に実現します。 ■特長 電解ニッケルめっきと、その中のSiC分散粒子から構成 微細超硬SiCセラミックが分散しためっき層は、優れた耐摩耗性を有する 前処理にZn置換法を用いることにより優れた密着性を有し、剥離欠陥を生じない 工業規模による大量生産が可能 前処理によるエッチングを嫌う部位には、専用の塗料・テープ・冶具等でマスキング可能 成膜ターゲットは主にアルミ材の内径部(ライナー・シリンダー・ブロック等) ■品質 アルミニウム合金の摺動性能を飛躍的に向上させるため、ニッケル素地にSiCを分散させた複合めっき皮膜を定着 スタンダードホーニングまたはプラトーホーニングの選択可能 単気筒シリンダーから多気筒エンジンブロックまで幅広く応用可能 通常、内径寸法は15μm幅内、面粗さは最大高さ1〜6.3μmで管理
- 企業:パーカー熱処理工業株式会社
- 価格:応相談