熱可塑性樹脂複合素材「UNIシート」
軽量でありながら高い衝撃特性と剛性を持つ熱可塑性複合材
UNIシートは熱可塑性樹脂(ポリプロピレン)を連続ガラス繊維マットで強化したシート状複合材料です。成形は、材料を樹脂の融点以上に加熱させたあと、圧縮・流動させるスタンピング成形法を用います。 複雑な形状にも、成形に適したガラス繊維マットとPP樹脂との組合せにより、材料が追随していきます。 軽量でありながら、高い衝撃特性と剛性を有しています。
- 企業:木曽興業株式会社 開発営業部
- 価格:応相談
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軽量でありながら高い衝撃特性と剛性を持つ熱可塑性複合材
UNIシートは熱可塑性樹脂(ポリプロピレン)を連続ガラス繊維マットで強化したシート状複合材料です。成形は、材料を樹脂の融点以上に加熱させたあと、圧縮・流動させるスタンピング成形法を用います。 複雑な形状にも、成形に適したガラス繊維マットとPP樹脂との組合せにより、材料が追随していきます。 軽量でありながら、高い衝撃特性と剛性を有しています。
医療用途、特に整形外科に好適!優れた強度の熱可塑性プラスチック複合素材
『TECATEC(TM)』は、非常に優れた機械強度と、幅広い温度環境での 安定した寸法精度をもつ複合素材です。 炭素繊維を束ねて織ったカーボンクロスを、PEEKあるいは ポリエーテルケトンケトン(PEKK)樹脂をマトリックス樹脂(基材)として 含浸させて、圧縮成形にて作製します。 この二つの素材を組み合わせることで、一般的な繊維強化押出素材と比較し、 強度、弾性率を大幅に向上。また、優れた耐薬品性とX線透過性を備えており、 医療用途、特に整形外科に適しています。 【特長】 ■優れた強度、高い弾性率 ■熱膨張による寸法変化が少ない ■寸法精度が非常に優れる ■低い吸水性 ■耐腐食性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
これからの環境を考えた商品!紙を使用した、プラスチックに代わる新素材
『燃やせるプラスチック』とは、紙パウダーを主成分とした複合素材です。 三幸電機製作所の加工技術を応用することで、様々な形に成形・着色でき、熱や水に強い素材のためプラスチック同様にリユースが可能です。 「可燃物」として廃棄ができ取扱いが簡単です。 紙を使用した環境に優しい、プラスチックに代わる新素材です。 【特徴】 ○古紙を51%以上含有しているリサイクル素材 ○耐熱性があり電子レンジ(~500W:最大130°)でも使用可能 ○通常のプラスチック同様に繰り返し使用可能 ○廃棄時は可燃物(紙ゴミ)として廃棄可能(バイオマスマーク表示可能) ○焼却時にダイオキシンおよび有害なガスが発生せず、大幅なCO2削減も可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。