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解析ソフト(cae) - メーカー・企業と製品の一覧

解析ソフトの製品一覧

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CAE:逆ソリ解析の概念

金型設計を無視したCADモデル!今後いろいろな自動車部品へ適用を考えております。

当社では製品立ち上げに樹脂流動解析を利用することが多くなってきましたが、 解析上で目標の変形量以内にならない場合は製品形状の見直しをかけることに なります。 ですが、製品形状は仕様により形状を大きく変えられないパターンが多く あるかと思います。また、仮に製品形状を大きく変えてもそれが目標の 変形量以内になっているかは保証できません。 そこで、当社では解析結果を使いこなす1つのアプローチとして 「逆ソリ解析」を実行し、モデルの再構築ということを行っています。 現在は自動車部品の一部に利用したいとの声もあり、今後いろいろな 自動車部品へ適用を考えております。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他解析
  • 解析サービス

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CAE:塑性域の材料物性設定

塑性域を1本の直線で近似する!「2直線近似」と呼ばれる手法を使って計算時間を短くします

樹脂の多くは弾性領域と塑性領域の物性を有しています。 弾性領域では応力を除してもひずみが0に戻るので線形な挙動になりますが、 塑性領域では応力を除してもひずみは0にならないので非線形な挙動に なります。 構造解析で非線形領域の計算を行うためには材料物性の入力が必要ですが、 非線形領域の物性を入力するには応力ポイントごとにひずみ量を入力する 必要があり、大変です。また、計算時間も長くなってしまいます。 そこで、材料物性の入力を簡素化するために、「2直線近似」と呼ばれる手法を 使って計算時間を短くします。 これは、降伏点から破断点までの樹脂の物性を1本の直線(接線係数)に 置き換えてしまうやり方です。 要素数が多く、計算規模の大きいモデルでざっくりと設計値を確認するには うってつけの方法と言えます。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 構造解析

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