【導入事例】安全教育:JR西日本様
さらなる安全・安定輸送実現のために!ベテラン車掌は、確実に目視しています!
JR西日本様は、ホーム上の確認すべき部分を若手車掌に具体的に教育して いかなければならないが、駅停車中のドア扱い時、熟練車掌が見ている部分を 視覚的に共有することが困難で、口頭での指導が多い状態でした。 そこで『アイトラッキング』を導入。 若手車掌は、視線の多くをホームに向けていて、確認用モニターを見たのは 一瞬だったのに対し、ベテラン車掌は、ドアを閉める瞬間、ホームと確認用 モニターに交互に視線を送り、両方を確実に目視していることがわかりました。 【違いの判明】 ■ベテラン車掌 ・ホームと確認用モニターに交互に視線を送り、両方を確実に目視 ・ホーム、確認用モニターともにより奥の方を見ている ■若手車掌 ・視線の多くをホームに向けていて、確認用モニターを見たのは一瞬 ・ホーム、確認用モニターを見る際、手前を見ていた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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