機能性野菜を生産する「植物ストレス負荷型栽培装置」
機能性野菜の栄養価を高める栽培法の開発に特化した栽培装置
完全制御型植物工場において、ストレスを与え、植物が本来持つ機能性成分を高める植物ストレス負荷型栽培装置の開発に成功しました。 これは、栽培室の温度、湿度、養液中のpH 値、EC値、溶存酸素、ミネラル配合量などを自動制御し、機能性野菜(アイスプラント)の機能性成分を高めるものです。 他の野菜にはない貴重な機能性成分(ピニトール)を栽培途中で高め、その機能性野菜(アイスプラント)の粉末(ホールフーズ)と成分(ピニトール)を濃縮利用したグラシトール(健康食品)の開発に至りました。 グラシトールは、モンドセレクション2013にて金賞を受賞し、エイジングケア・サプリメントとして販売しています。 【ポイント】 ○機能性野菜の栄養価を高める栽培法の開発に特化 ○収穫野菜は機能性食品への展開等高付加価値化が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:ツジコー株式会社 野洲事業所
- 価格:応相談