1～4 件を表示 ／ 全 4 件
高速・高感度測定が実現する他を圧倒するシングルセルプロテオミクス
トラップドイオンモビリティスペクトロメトリー（TIMS）と四重極飛行時間型（QTOF）技術の組み合わせが『timsTOF Ultra』による4D-Proteomicsを実現します。 キャピラリーの大型化とボルテックスガスフローの最適化を図った新しいCaptive Spray Ionization (CSI) Ultra イオン源、新しい第4世代TIMS (trapped ion mobility separation) XRセル、14bitデジタイザを搭載しています。 【特長】 ■シングルセル研究の幅を拡張 ■ゲノムからのアプローチを従来にない感度で補完 ■わずか数千の細胞からイムノペプチドミクス解析 ■timsTOF UltraをPepsep Ultraと組み合わせることで、最大限の感度を引き出します ■PaSERはProteoScapeへの変更に伴い、従来のRun&Doneに加えて、データの可視化、QC runへの対応面が強化
細胞・組織の定量プロテオミクスにおける広いダイナミックレンジと分析深度を実現！
『timsTOF HT』は、第4世代のTIMS-XRと先進のデジタイザー技術を 搭載した質量分析計(TIMS-QTOF)です。 細胞・組織の定量プロテオミクスにおける広いダイナミックレンジと 分析深度を実現。独自の装置設計により、洗浄を必要としない数千サンプルに及ぶ堅牢な性能と日常的な運用が可能です。 また、四重極飛行時間型質量分析装置にイオンモビリティー分離を 追加しました。 【特長】 ■ハイスループット4D-Proteomicsの可能性を広げる ■150Hzのシーケンシングスピードを実現 ■第4世代TIMS-XRの高チャージ容量により、分析深度を向上 ■TIMSベースのイオンモビリティー分離とCCS対応分析 ■PaSERの新機能により、同定の深さとスループットを最大化
プロテオミクスの性能が飛躍的に向上！シングルセル研究の幅を広げます！
定量的なシングルセル生物学研究のための『timsTOF SCP』は、scRNA-seqを補完する、バイアスの無い深いシングルセルの4D-Proteomics、immunopeptidomics、piproteomics、PTM分析を行います。 ショットガンプロテオミクスに好適なソリューション"PASEF"を搭載。 トラップイオンモビリティー分析装置（TIMS-QTOF）への二重直交反射の導入により、装置のクリーニングなしに数千サンプルのルーチン操作が可能になりました。 【特長】 ■シングルセル研究の幅を拡張 ■イオン源の形状を変更し、1mmのキャピラリーを採用 ■プロテオミクスの性能が飛躍的に向上 ■デュアルTIMS、CCSに対応した分析 ■イムノペプチドミクスやその他のエンリッチメントのワークフローに好適
rapifleXはMALDIイメージング測定の常識を一新します。
【特徴】 ● 50ピクセル/秒の迅速な分析かつ鮮明な画像 ● 10kHz smartbeamTM 3Dにより画素再現性が向上 ● 画素サイズ＜5μmの空間分解能がより高度の情報探索が可能 ● 新しいデザインのイオンソースにより耐久性が飛躍的に向上 ● 10ビットデジタイザー採用による広いダイナミックレンジ ● 最大8 kDaまでのMS/MS質量範囲 ● 3ステージグリッドレス：分子量範囲全体に対して妥協のない最大分解能
